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『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

アイエムシー祝10周年。

本日から11期目になりました。これもいつも近くで支えてくださる皆さまのお陰に他なりません。

本当にありがとうございます。

 

そこで、11期目にして事業の方針を少し変えていくことにしました。

 

世間一般で言われている「老舗」に向けたサービスを中心にしていこうと決めたのです。今後あたらしくお付き合いを広げていきたいのは老舗さんです。

 

老舗企業から学ぶ事は非常に多くあります。

僕らが支援するなんていうのはおこがましい事かも知れません。しかし、老舗には老舗なりに困っていることもきっとあるはずです。江戸時代からインターネットやWebマーケティングがあったなら既にそういう支援会社もあるでしょうけど、これらは平成の時代のものです。そして日に日にIT技術が進化していき、当たり前のように経営にも組みこまれていっています。

 

この時代の流れに乗れている老舗企業も沢山あると思いますが、なんとなく中途半端な状態が続いてしまっていたり、手がまわらない状況の老舗も同じ数だけあると思うのです。

 

老舗といえば世間からの信用も高く、長く続けられている理由も色々あると思います。しかし逆に、老舗というバイアスが掛かってしまうために専門家からアドバイスをもらう機会を損ねている可能性も考えられます。時代が変わってきてこれからの未来に向けて続けていくためにはIT活用、Webマーケティングや人材確保・後継者育成など手を打たなければならないこともあると思います。そしてそれを専門に応援する会社というのはなかなか見つかりません。

 

アイエムシーは、東京の下町で10年間Webマーケティング支援を行ってきました。

土地柄も手伝って、仲良くさせていただくのは代々会社を継いできている○代目の経営者さん達です。その皆と話をしていると人間として本当に成長できますし、また、扱っている商品・サービスもとても素晴らしいものばかりです。

僕はそれらを身近で見させてもらい、時にはWeb周りのお手伝いもさせてもらってきました。それの積み重ねで老舗のWeb支援の経験もたくさんさせてもらいまいた。

 

今度は老舗特有のお悩みポイントに対して少しでも解決できるように恩返しじゃありませんが集中的にお手伝いをしていく時になったかなとそう考えたのです。結構前から考えていたことでしたがそのタイミングも、10年、僕らが10年会社を続けられたらそういう風にしていこうと決めていました。

それが今日です。

 

僕らのサービスを押しつけるつもりもありませんし、必要とされなければ使われないサービスになるかもしれませんが、人生を掛けて老舗を応援してみて、そして僕らも老舗の仲間入り(あと90年!?)ができるような関係を作っていきたいと願っています。

 

考えているのは大きく3つ「集客・仕組み・販売」、「採用・育成」、「若者への認知・体験」です。切り口は「IT(WEB)」です。

これらを老舗向けに特化して偶然続いてきた経営ならそれが必然になる経営を提供できたらいいなと思っています。本来はWebサイトをリニューアルしてここで紹介したかったんですが全然間に合いませんでした(苦笑)

 

あと最後に一つだけ言っておかなければならないのが、老舗問わず今までのお客様あってこそ出来るおとです。そこには感謝しかありません。なのでもちろんお付き合いのあるお世話になっている会社さんとは継続している限りは今まで以上により良いサービスを提供していこうと思っています。

 

まだまだ書き足りない熱い気持ちもありますが、今日のところは一つの宣言というところまでにしておきたいと思います。

10周年になりました弊社をこれからも宜しくお願い申し上げます。

指宿大志

あさっての日曜日はまた講演のお仕事です。

したまちTAITO創業塾といって、台東区が支援する創業塾の1コマを担当させていただいています。

 

2013年から始まったこの塾も今年で5年目で、第1期から連続でお声がけいただけて誠に有り難い限りです。

テーマはもちろん創業期のWeb活用ですが、Webの基本を押さえる話になっています。

 

Webの基本って何かというと、「作ること」「伝えること」「広めること」に尽きます。

このように考え方を3つに分けまして、それぞれを説明して理解してもらえる内容にしています。

 

何年も前に作ったセミナー内容ですが、その時代に少し修正するだけで毎年使えているので普遍的な中身で出来ているのが分かります。

 

今年のTAITO創業塾も沢山の方が参加されていると聞いていますので、基本をしっかりお伝えしてこようと思います。

 

10月から新しい期になってその一発目のお仕事がここ台東区の創業塾とはこれまた縁を感じます。

 

性善説・性悪説という言葉がありますよね。その説明は必要ないと思うので省きますが、極論を言えば「どう信じるか」に尽きます。それをいったら全ての宗教もそうなんですけど、この相反する2つの考え方というのは、今現代の日本人でも極端に分けたらどちらかに当て嵌まるなと最近思ったのです。

 

「善い人であると思うか・悪い人であると思うか」という視点をちょっとゆるくしてみると、「ポジティブに考える人かネガティブに考える人か」に言い換えられそうです。

 

それを経営に落として考えてみると「行動派(やれば良いことがありそうだ)か保守派(やると悪いことがありそうだ)か」になりそうです。

 

後先のことを考えずにとまでは言いませんが、行動思考の経営者は『とりあえずなんとかなるだろう』で決断できてしまうのに対し、保守思考の経営者は先のことを考え過ぎとまでは言いませんが『え、どうしようどうしよう、駄目だったらどうしよう』で決定を下せないことも多いと思います。

 

これらは絶対的思考ではなく物事によって加減が変わる相対的思考であると僕は思っていますが、どちらかで言えばという感じで双方に分けられるはずです。

 

創業者は行動を起こさなければ会社が立ち上がりませんので、どちらかと言えば行動派が多くなるでしょう。で、後継者が保守派かといえば実はそうでもなかったりします。

場合や状況によりますが、はじめから多少は使える資産(ヒト・モノ・カネ)があるという面で行動的なれるのは確かです。

創業者もどこかで守りに入ってしまうと行動に移せなくなりますし、後継者も資産を残すことだけを考え始めると投資判断が難しくなってしまうでしょう。

 

ただ根っこの性格の部分と考え方はずっと変わらないんだと思うのです。

自分が根本的にはどちらであるのかと、今の気持ちだとどうなのかを意識していくことが大切です。自分はきっと大丈夫と思える性善説と、駄目かもしれないと思える性悪説で、その感情を上手く利用して長く続けられる経営をしていけばいいということかなと。

 

この概念は性はもちろん、経営方針だけでなく愛情表現や友人コミュニケーションでも当てはめていけますね。

経営方針の場合は自分だけですが、他のことになると相手が存在してきます。目の前にいる人はポジティブに捉えるのかネガティブに考えるのか、そんな単純なところだけでも意識すれば今よりも良い関係が作れていけそうですね。

ふと思ったことを書いてみました。

土日休みの会社だとあと2日で実質9月も終わりですね。

 

10月に入ったところで色んな発表をしますが、その準備は何一つできないままでした。。

ただ今後の進む道を伝えるだけになってしまいそうですが、有言実行になれば結果オーライかと今は思うようにしています。

 

出し惜しみするようなことでもありませんが、9月決算なので一つの区切りとしてとにかく来週に何かしらの発表をしたいと思ってます。

 

今日は前フリだけでゴメンナサイ。

 

ネット情報の依存性というのは本当に怖いものです。

昔でいえば、iメールとかでしょうか。

緑色の液晶画面に届くメールがたまらなく癖になった時代もありました。20年くらい前?

 

僕もちょうどハタチになるかどうかみたいな時代でしたが、その頃から社会に出て働いていたので会話中や食事中に携帯を出してみていると叱られるなんてこともありました。

 

今は食事でも何でも携帯で写真(動画)を取る時代です。

それに対して異論を言おうものなら原始人あつかいされてしまいます。

 

ただ、年間通して色んな人とお会いしていますが絶対に一緒にいるときに携帯を見ない、出さない方というのも案外多くいるんです。

 

僕はたまに出しちゃいますが、その相手の方は決して携帯を使いません。本当は電話やメールが鳴っているかもしれませんが、こちらには一切わからないようにしています。

 

で、何が言いたいかというと、そういう方の話しって意見や考えがしっかりあって、しかも聞き上手であることが多いのです。あくまで傾向ですし、携帯を見ている人がそうではないって話でもありません。

 

そういう印象を残すというか、ちゃんと沢山話が出来たなーと後から振り返れるんですね。

 

事業を営む者として、Webマーケティングを取り扱っている者としてはモバイルマーケティング(懐かしい表現)を考えている訳ですが、人と人が向き合うその時間に携帯が登場する場面は本当に必要なのか、ちょっと疑問を感じています。

 

写真を撮って記録を残すよりも、相手の目をみて印象に残る時間も同時に大事にしていきたいものですね。

 

昔使っていた古いPCを立ち上げてみました。想像より軽く起動したので、ついでに一通り動作確認をしていました。

ツイッターで自分のアカウントに入ろうとしたら昔の記事が急に表示されました。

 

これです。

中小企業経営者の生の声を届ける番組

 

たしかに書きましたね。しかも4年以上前なんですね。

でもこれを実行することもなくお蔵入りに……。

 

今の番組で言えば『ダウンタウンなう』や『笑ってこらえて』のハシゴ酒みたいな企画ですね。タレントでもなくキー局でもない超地味なネット配信なのでやっても見てれる人もいなかったと思いますが、内輪ネタ・内輪盛り上がりに気をつければそれなりに玄人好みの番組になりそうではあります。

 

ネット配信なのでライブ感を取り入れれば、視聴者と一緒に飲んでいる気分にもなれますしリクエストにもその場で応えられます。

 

10年前には動画はサーバーとインターネット環境・回線スピードがネックでしたが、今ではすべてを克服してさらにスマホ(タブレット)でいつでもどこでも視聴・配信が可能な時代になりました。

 

昔で言えばホームページを作るのはなんだか時代の先取りっぽく感じたり、情報を出すことがひけらかしっぽく見られないか緊張したりしました。けれど今はそれが動画になっているように思うのです。

今はまだ動画配信に馴染めなくてもこれを使うのが当たり前になるのはほんの1〜2年の間じゃないでしょうか。たぶん、おそらく。

 

そして動画の良さを利用した次の一手に移るのもそう遠い話ではなさそうです。

できそうなところから始めていく時だと思います。

十数年前にホームページ制作会社に入って(むしろほぼ立ち上げ)で制作とはなんぞやというのを考えた時期がありました。当時は単に作るだけでもイメージアップに繋がって集客効果があったような気もしますが、ただ作るだけにの作業に違和感しかありませんでした。

 

変な話、テンプレートパターンを決めてテキスト内容もあるんだか無いんだか深く考えないホームページなんていくらでも安価で量産できますし、それでいいというお客様も沢山いました。

 

そこには未来はないと思ってお客様の事業の強みなどヒアリングして制作内容にこだわろうと一生懸命やっていた時期もありました。しかし、その当時のお客様はそんなことを望んでいませんでしたので、面倒がられるだけでそこに価値が生まれることはありませんでした。

 

近年ではどうでしょうか。

集客するためには内容をしっかり作り込む必要があるのは誰でも分かっていますし、ちゃんとヒアリングして欲しい、ちゃんと強みを伝えて欲しいというではありませんか。価値観が変わってきました。

 

ここにユーザビリティ、ようは顧客ユーザーの視点を取り入れた制作を提案してもそこまではいらないと言うではありませんか。これがとても重要なのでこの意識を高めてもらおうとお試しユーザビリティテストやブログで記事書いたり専用サイトを作ったりしました。

 

そして今でもここに価値を感じているのは大企業だけです。

様々な大企業からの引き合いがありました。すべて受注することはありませんでしたが、それでも大きな会社との取引はさせていただきました。重要性を理解しているのです。

 

 

1.あれば良かっただけのホームページ

2.自社からみた強みを意識したホームページ

3.コンサル型のコンセプトWebサイト

4.コンサル&ユーザーからみた価値を伝えるWebサイト

5.?????

 

残念なことに、いまだに「1」のホームページで良いというご相談もあります。

この場合はお金の問題が絡んできますが、これだったら自分で作ってしまいましょう。

そうすれば「2」のホームページになりますから。

 

僕らの今の領域は「3」と「4」です。

「3」だけでは足りず、お客様のお客様にサイトを使ってもらったり見て貰って評価をいただくのが何よりです。

 

そして将来は「5」になるはずです。どんなものになるのか。

究極は、お客様が作るサイトかもしれませんし、AIが自動的に作ってくれるものなのかもわかりません。

 

今は価値を感じていなくても時代の変化でそれは変わっていくものです。

過去から今へ、今から未来へ、振り返り先にまで目をむけて自社を見つめ直す時間を持つようにしましょう。

9月も下旬に入り、気付いたらあっと言う間に年末なんてことが現実を帯びてきました。

自社のマーケティングでやろうと思っていることの計画まで出来ているのに実行になかなか移せないのは僕に問題があるとしか思えません。

なので、社長だからって何でも抱えてすべてに主導を握るのは止めました。

 

本日「オレ1人じゃもう無理だから、一緒に(次の施策を)やっていくの手伝って」と言って協力を得て、自分の中で少し余裕を作ることから始めました。

 

次は実行の面でやろうと思っていて中々進められていない具体的なことを共有していこうと思っています。

不甲斐ない社長でゴメンねーと思いながらも、今の、これからのお客様のためにも社員とその家族のためにも、そして僕自身と娘たちのためにも協力体制を作って進めていきます。

 

僕と同様にやることが毎日多過ぎると思っている方、自分で何かしらの状況変化を作らない限りずっと同じことの繰り返しになります。そして将来面でみたら最重要課題というのは今すぐの問題ではない事が多々あります。

それは、あとまわしに出来る時間ではなく、すぐに行動してトライアンドエラーまで考慮した限られた時間であることを認識しなおさなければなりません。

 

今だけが忙しくてちょっとしたら自分でなんとかなる目処がついていないなら、早くに内部でも外部でも協力してくれる人を作っていった方がいいですよ。手遅れになる前にです。

経営において決定・決断は避けて通ることができません。

特に大きな決断である事業戦略に関しては、一度決めたことでも考えがフラついてしまうこともあるでしょう。僕もそんなことはしょっちゅうです。

そんな時のそのブレは気持ちを整えていく重要な要素だと思うようにしています。

というのも、えいや!で決めるだけでは本腰を入れることはできません。だからといって緻密な分析をもって決定したことであっても、本当にそれでいいのかという不安はどこかに残ってしまいます。

 

その時に思考の揺らぎが起きているはずです。マイナス思考で考えるとそこで全てがストップしてしまいます。明らかな失敗が目に見えてしまったのでなければ、あとは考えを改めて整えていき気持ちを固めて行動するだけです。

 

やらなければ分からないことも多くあります。というか経営はほとんどやってからでなければ答えは出ません。であれば一度決断に至ったことは簡単に覆さないことです。

 

決定・決断には大きなエネルギーが必要で、そのエネルギーは何かを行動したときにまた溜まっていくように感じます。使ってしまったエネルギーを無駄にせず前に一歩ずつでも進んでいきましょう。

かねてからここで書いていた自社の解析レポートツール開発ですが、特定のお客様から実用を開始できる段階になってきました。

データを抽出してその見解を伝える訳ですが、単純なデータだけでも資料を作るのに時間が掛かるのです。

他社の解析サービスなんかはいくらでもあります。それを導入すれば事足りるかもしれませんが、それには各お客様がそのツールを契約してもらうようになるのでコストの問題が出てきます。であれば、そこまではいらないと。

 

解析はWeb改善で必ず必要になりますが、お客様の価値観(お金を掛けてまで必要?)とズレてしまうこともあるわけですね。

 

「解析ビジネス」という表現が正しいかわかりませんが、大企業で分析屋がいればそれを使わない手はありませんが、僕ら中小零細になると専属なんか付けられないのです。なので改善する作業費も掛かって解析費も別でそれなりに掛かってしまうと大打撃な訳です。

 

そうは言っても解析費くらい払える会社がほとんどですが、改善提案&施策をする僕らが全部ひっくるめて提供できたほうがミーティングも指示もチェックも時間の節約になります。

 

今はまだすべてのお客様にあわせた解析ツールに至っていませんが、来週のミーティングからはそれを使って今まで気づけていなかった提案をしていければいいかなと思っています。