時代で価値観が変わっているならそれを一度書きだしてみましょう | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

十数年前にホームページ制作会社に入って(むしろほぼ立ち上げ)で制作とはなんぞやというのを考えた時期がありました。当時は単に作るだけでもイメージアップに繋がって集客効果があったような気もしますが、ただ作るだけにの作業に違和感しかありませんでした。

 

変な話、テンプレートパターンを決めてテキスト内容もあるんだか無いんだか深く考えないホームページなんていくらでも安価で量産できますし、それでいいというお客様も沢山いました。

 

そこには未来はないと思ってお客様の事業の強みなどヒアリングして制作内容にこだわろうと一生懸命やっていた時期もありました。しかし、その当時のお客様はそんなことを望んでいませんでしたので、面倒がられるだけでそこに価値が生まれることはありませんでした。

 

近年ではどうでしょうか。

集客するためには内容をしっかり作り込む必要があるのは誰でも分かっていますし、ちゃんとヒアリングして欲しい、ちゃんと強みを伝えて欲しいというではありませんか。価値観が変わってきました。

 

ここにユーザビリティ、ようは顧客ユーザーの視点を取り入れた制作を提案してもそこまではいらないと言うではありませんか。これがとても重要なのでこの意識を高めてもらおうとお試しユーザビリティテストやブログで記事書いたり専用サイトを作ったりしました。

 

そして今でもここに価値を感じているのは大企業だけです。

様々な大企業からの引き合いがありました。すべて受注することはありませんでしたが、それでも大きな会社との取引はさせていただきました。重要性を理解しているのです。

 

 

1.あれば良かっただけのホームページ

2.自社からみた強みを意識したホームページ

3.コンサル型のコンセプトWebサイト

4.コンサル&ユーザーからみた価値を伝えるWebサイト

5.?????

 

残念なことに、いまだに「1」のホームページで良いというご相談もあります。

この場合はお金の問題が絡んできますが、これだったら自分で作ってしまいましょう。

そうすれば「2」のホームページになりますから。

 

僕らの今の領域は「3」と「4」です。

「3」だけでは足りず、お客様のお客様にサイトを使ってもらったり見て貰って評価をいただくのが何よりです。

 

そして将来は「5」になるはずです。どんなものになるのか。

究極は、お客様が作るサイトかもしれませんし、AIが自動的に作ってくれるものなのかもわかりません。

 

今は価値を感じていなくても時代の変化でそれは変わっていくものです。

過去から今へ、今から未来へ、振り返り先にまで目をむけて自社を見つめ直す時間を持つようにしましょう。