『2019年、映画ベスト10』 | 平平凡凡映画評

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映画を観ての感想です。

『2019年、映画ベスト10』

 

 

  観てよかった、洋画ベスト10

 

    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(不滅の時代)

    「イエスタデイ」(サザンでリメイクしてほしい)

    「ジョーカー」(怒りと不遇を溜め込んでの大爆発)

    「スパイダーマン:スパイダーバース」(アニメの可能性は無限)

    「女王陛下のお気に入り(歴史には現われない歴史)

    「ヘヴィ・トリップ」(格好悪さが輝き出す)

    「真実」(女優の懐が奥深い)

    「家族を想うとき」(ケン・ローチの安定感は何だろう)

    「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(神の前では為す術なし)

    「パージ:エクスペリメント」(アイデアの連鎖が止まらない)

 

 

 

  観てよかった、邦画ベスト10

 

    「アルキメデスの大戦」(スリリングな会議劇)

    「天気の子」(洪水すらも美しい)

    「きみと、波にのれたら」(恋愛が無敵に思えてくる)

    「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(現実の地平に)

    「空母いぶき」(果たして決断できる人はいるのか)

    「プロメア」(勢いこそが大事)

    「記憶にございません!」(困ったときは再起動)

    「カツベン!」(いつの時代も映画は魅力的)

    「決算!忠臣蔵」(お金にリードしてもらうのが一番かも)

    「男はつらいよ お帰り寅さん」(みんなで幻を追いかけて)