『2019年、映画ベスト10』
● 観てよかった、洋画ベスト10
① 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(不滅の時代)
② 「イエスタデイ」(サザンでリメイクしてほしい)
③ 「ジョーカー」(怒りと不遇を溜め込んでの大爆発)
④ 「スパイダーマン:スパイダーバース」(アニメの可能性は無限)
⑤ 「女王陛下のお気に入り」(歴史には現われない歴史)
⑥ 「ヘヴィ・トリップ」(格好悪さが輝き出す)
⑦ 「真実」(女優の懐が奥深い)
⑧ 「家族を想うとき」(ケン・ローチの安定感は何だろう)
⑨ 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(神の前では為す術なし)
⑩ 「パージ:エクスペリメント」(アイデアの連鎖が止まらない)
● 観てよかった、邦画ベスト10
① 「アルキメデスの大戦」(スリリングな会議劇)
② 「天気の子」(洪水すらも美しい)
③ 「きみと、波にのれたら」(恋愛が無敵に思えてくる)
④ 「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(現実の地平に)
⑤ 「空母いぶき」(果たして決断できる人はいるのか)
⑥ 「プロメア」(勢いこそが大事)
⑦ 「記憶にございません!」(困ったときは再起動)
⑧ 「カツベン!」(いつの時代も映画は魅力的)
⑨ 「決算!忠臣蔵」(お金にリードしてもらうのが一番かも)
⑩ 「男はつらいよ お帰り寅さん」(みんなで幻を追いかけて)