『2015年、映画ベスト10』 | 平平凡凡映画評

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映画を観ての感想です。

2015年、映画ベスト10


観てよかった、洋画ベスト10


「バードマン」(品のいい手品のよう)

「セッション」(輩たちの真剣勝負)

「おみおくりの作法」(死は他人ごとではなく)

「人生スイッチ」(ダークサイドへ一直線)

「ナイトクローラー」(粘着気質こそ成功の鍵)

「ジョン・ウィック」(肩の力の抜けた殺し屋)

「コードネーム U.N.C.L.E.」(肩の力の抜けたスパイ)

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(お帰りなさいと言いたい)

「チャッピー」(意思は実在するのか)

「オン・ザ・ハイウェイ」(イギリス版の“男はつらいよ”)


観てよかった、邦画ベスト10


「バクマン」(根性と勝利の力強さ)

「味園ユニバース」(大阪では無様な男が様になる)

「あん」(役者が嫉妬しそう)

Mr.Children REFLECTION」(サンマは目黒、ライブは映画館)

「海街diary」(潤い溢れる日常)

「バケモノの子」(すんなりと馴染める世界)

「さいはてにて」(コーヒーには謎が似合う)

「幕が上がる」(日本の元気)

「日本のいちばん長い日」(みんな良かれと思って動く)

「トイレのピエタ」(生きた証があれば)