ここ数年は体と心の学びやお仕事が楽しくて。時間があれば誰かの施術やそれ関連の本を読むことに充てたい!と思うことが増えてます。
お仕事や趣味が充実する一方で、家事(お料理)や家族と過ごす時間はあきらかに減ってきていて。それでも文句も言わずに送り出してくれる夫は、土日の夕飯の支度も手伝ってくれることも少なくなく、かなり甘えさせてもらってます。
自分の好きなコトを追い求めるとほかに目が入らななるので、そこそこお腹いっぱいになればいいか〜と私のメニューはワンパターン。
なのに土日は、「そういえば世にそんなレシピあったよね!」と思い出させてもらえるような料理を作る夫。
「今日はこれが食べたくて」が作った理由らしいけど、正直ここ数年は「コレが食べたい」みたいな料理があまり思いつかなかった。
工夫すら思いつかない。
食べるのもちょっと面倒かも、なんてこともあり…。
「心」を「亡くす 」と書いて「忙しい」というけれど、わたし、まさにそんな状態だったかもと反省しました。
サラダに適してるという左のニンジンを使って、
ラペを作りました。
今回はお酢の量を減らし、レモンの絞り汁とすりおろした皮も入れ、コクと深みを出すために粒マスタードも少々入れて一工夫。
さらに。
限られた材料でできるレシピもすぐに検索できて…クックパッドさん、いつもありがとうございます♡
結婚当初の感覚を取り戻した感じでした(笑)
学んだり、吸収したり、アウトプットしたり。
そのままをなぞり、基礎を抑えることは大切だけど、
料理は材料だけでなく、愛情で味も出来も変わってくるもの。遊び心や工夫をすることが、少し抜け落ちてたな、と反省。そんなことにも気づけないくらい、気ぜわしかったのだな。
その時はその時でわたしはわたしのあり方に満足してたけど、時に立ち止まり、今いる場所を再確認することもしていきたい、と。
食べるために生きてるワケではないけれど…
生きるために美味しく何かを作り、いただく喜び、ありがたさを大切にしたいなと思った晩でした。
近日よりモニターさま募集いたします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190119/19/imatote/9b/47/j/o0509033714341692052.jpg?caw=800)
潜在意識に働きかけながら
あなたらしく生きるお手伝い
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