久しぶりのTip Tap の地方公演。
結構あちこち追いかけています。
福岡や浜松にも以前出かけました。
演目が十分にこなれているので、どこに行っても安心して観ていられます。
当日チラシはこちらです
今回のホールは、ちょっと大きめの中ホールという感じのホール。
ちょっとPR不足だったのが、まだまだ集客できる雰囲気でした。
今回の公演には、作曲者の小澤時史さんはいらっしゃらなくて、ピアノは田中和音さん。
チェロの石貝梨華さんが参加して、伴奏の厚みが増しましたね。
さて、何といっても今回の注目は、初参加の門田奈菜さんでしょうね。
初参加ということで、元々緊張するのに、
この演目では、一番最初に教育実習生という役で、最初にセリフがあるというのはさらに緊張しますよね。
門田さんの声は、先日youtubeのこの公演関連のインタビュー番組を見ているので、聴いているのですが、
舞台での第一声というのは、とても興味がありました。
とてもソフトなセリフの声で、また、歌唱でも綺麗な歌声で、直ぐにこちらのドキドキ感は消滅しました。
とても好きな演目ですので、何度も観ていますが、言葉の一つ一つが表の意味と裏の意味があり、そういうことを考えながら観ていると、感慨深いです。
初演の時のチョークケースをご覧ください。
今日は出演者によるお見送りはなかったのですが、最近のコロナの復活を考えるとしょうがないですね。
ちょっとおまけで、出運者のサイン入りコースターです。
感激を胸に抱いて、大阪に帰りました。
帰る前にちょっと寄り道をしました。
ナローゲージの鉄道四日市あすなろう鉄道に乗ってきました。
以前から、この鉄道に乗りたかったので、これもとても満足でした。(^^♪