観劇のついでに北九州市界隈の旅行記をつづります。
まず最初は、JR小倉駅。
山陽新幹線の駅名は九州では小倉~博多。
いずれも市の名前ではないですね。
昔は小倉市だったからその名残でしょうか。
市の合併前は、門司市、若松市、戸畑市、小倉市、八幡市で、それぞれがJRの駅名になっていますね。
お城があるのは小倉ですから、やはり昔から中心地は小倉だったんでしょうね。
で、小倉城に行くのが一番駅から近い。
小倉城で案内看板で目に付くのが松本清張記念館。
興味深い資料がいっぱいです。
自分で撮った写真よりもパンフレットの写真の方が構図がいいですねぇ。
空中写真にはかないません。
観劇で行ったシーメイトホール。
須恵駅から歩きました。
神戸から遠征されていた方が道に迷っていらっしゃったので、引率しました。
と言ってもこちらは、地図と方位磁石が頼りというアナログな道案内です。
こちらが、シーメイトホールの外観です。
この敷地にあるのが、巨大な廃墟のような構造物。目立っていますね。
旧国鉄志免鉱業所の竪坑櫓。遠くからでもすごく目立っています。
第2日目は古き技術遺産。
官営八幡製鉄所旧本事務所。
入場無料ですが、ポストカードを頂きました。(^^♪
そして現代の遺跡。スペースワールド。
こういうのを見ると寂しいですね。
観光の最後が東田第1高炉跡。昔使われていたものをそのまま保存していますから、立派ですね。こちらも高くそびえているので、目立っています。
帰りの港までのバスの車中から撮った文字赤煉瓦プレイス。