みなさん、こんばんはすまいる

GWはいかがお過ごしでしょうか^^

充実した時間をお過ごしくださいね!



みなさんハートハートは、カバラ研究家の斎藤啓一先生ハートをご存知でしょうか。

斎藤先生は、日本にカバラを広めた先生のうちのお一人です。

先生のこちらの著書は、生命の樹を学ぶのにとても役に立ちます。


あまり表に出ていない先生ですが、本日、51コラボさんより、斎藤先生のインタビュー動画がUPされました。

良かったら、斎藤先生が説くカバラを感じてみてください。
この人いいね!カバラ研究家斎藤啓一さん

カバラもいろいろな解釈、流派があります。

どれも素晴らしいものですが、自分が一番惹かれる見解をぜひ見つけてみてください。

私は、他数冊の斎藤先生の著書を持っています。

中でも特に大切にしている本は次の2冊です。

色と形の魔術は、生命の樹カウンセリングの色の言語の参考に。


ブーバーに学ぶは、カバラの根本思想を深められ、かつ人としての生き方を学べる素晴らしい本です。

この本には、20のハシディズム賢者の逸話があります。
ハシディズムとは

カバラが世界に広がったきっかけの1つにオーラソーマがあります。

創始者ヴィッキーさんのお父様は、ハシディズム派のマスターでした。

ハシディズムは、敬虔な正統派ユダヤ教運動とされています。

先の本の賢者の逸話は、このハシディズムの叡智の教えにあたります。

こうした敬虔なる流れを一番純粋にお伝えしている方が斎藤先生だと感じます。
斎藤啓一先生HP

私は、生涯大切にしようと誓った賢者の逸話が1つあります。

初めて読んだ時の熱い涙を、今でも心の糧としています。

ぜひ、その逸話をシェアさせてください。

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ブーバーに学ぶP.163より
我慢強くない子
後にラビ・レコヴィッツとなる少年が、父に連れられてラビ・アローンのもとにやってきた。
父は『息子は飽きっぽくて我慢強くない』と不満をもらし、説教してくれるように頼んだ。

『少しの時間、息子さんをここに置いていきなさい』とラビはいった。そして二人きりになると、ラビは少年を胸に引き寄せた。何もいわず、ただずっと抱きしめた。しばらくして戻ってきた父親に、ラビはいった。
『十分に叱っておきました。この子は我慢強くなるでしょう』

ラビ・レコヴィッツが、この思い出を語るときには、いつも次の言葉で終わるのであった。

『まさにこのときに、私は人間を改革する方法を学んだのだよ』
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そして、P.162にはこんな教えがあります。
●相手を助ける特別な理由でもない限り、『観察』してはならない。『分析』してはならない。ただありのままを見つめよ。そのまなざしこそが、人を救いに導くものとなる。

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今年秋より、51コラボさん主催で、カバラセミナーが始まります。

日本のカバラを代表する先生たちによる連続セミナーです。

ここまで多様なカバラを学べる機会は、今までありませんでした。

次の先生たちから、それぞれの見解によるカバラを学べます。

日本のカバラの重鎮の先生たち
大沼忠弘先生
松本ひろみ先生
斎藤啓一先生

聖書解釈やユダヤの教えを伝える先生
久保有政先生

オーラソーマの先生
武藤悦子先生

医師でもあり、カバラ、カタカムナ、エネルギーの先生
丸山修寛先生

そして。。
身に余るお声かけを頂いて、私は次の日程でセミナーをやらせて頂きます。
11月17日(土)10:30〜16:30
ローズガーデン新宿

どうぞよろしくお願いいたします。

来週末は、熊本に行かせて頂きます。



6月は、福岡、佐賀にて講座をやらせて頂きます。

夏至の頃は、ケアンズでリトリートをやらせて頂きます。

このタイミングでつながるご縁に感謝いたします。

いつもありがとうございます!

創世記

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