前から思っていたことと、最近のHAPPYちゃんの配信を聞いてつながったことがありました

 

 

少し前に書いたんですが、まだまとまってなのと、小難しいかな?と思って下書きのままにしてました。でも誰かの役に立つかもしれないので出してみます

 

 

 

 

 

世界は波、身体も波

 

 

世界の始まりはゆらぎであり振動

 

 

そこからさまざまな振動が混ざり合い、一定の大きさと方向ができ、光ができて、分子ができて―(中略)—生命が誕生した

 

 

単細胞生物がどんどん複雑になって、微生物、虫、魚に鳥、哺乳類、そして人間ができた。そして今に至る――

 

 

 

宇宙の始まりから今までを五行ほどで書いてみましたてへぺろ

 

 

 

数億年くらい省略してると思うけど💦細かい話はとりあえずいいんです

 

 

 

こうやって大元を考えたらいろいろと理解しやすいかなと思ったんですね

 

 

 

神が「調和しすぎてヒマだ」と思ったことが最初のゆらぎ=振動みたいなものだから

 

 

 

過去にも少し書きました↓

 

 

 

シンプルな振動がどんどん複雑になっていって、いまの世界ができた。だとしたら「何もないように見えるけど、わたしが生きてる世界全部、振動でできてるってこと?」と実感はなくても概念としては理解できるかな、ってね

 

 

 

個性は身体

 

 

 

で、自分の身体の内側と外側では、振動のルールが違うんですよね

 

 

 

わたしが確実に把握できるのは体内の感覚だけ。その身体の内側には「わたし」つまりエゴが宿っている

 

 

 

エゴというとなくすべき悪いもののように言う人もいるけど、なくすべきなのは「暴走したエゴ」のこと。間違った観念とかトラウマとかね

 

 

正常なエゴはただの個性

 

 

じゃあ、正常なエゴはどこに宿っているのかというと細胞であり身体そのもの。ひとりひとり違う細胞の組み合わせが個性

 

 

 

性別、身長体重、容姿に髪や目の色、食べ物の好みやアレルギー、興味を持つ対象。それらの情報が組み込まれているのが細胞。「個性」っていうのは身体そのものではないでしょうか

 

 

 

だとしたら、個性なんて頑張って出そうとしなくても心身ともに健康なら勝手に発揮しますよね

 

 

 

「姿勢」が大事

 

 

 

個性を最大限に発揮するには、身体が抵抗なくスムーズに動くこと。血流がスムーズに流れること

 

 

 

もうひとつ大事なことが、身体の外側に無限にある神の意図を知ること。それが呼吸

 

 

 

呼吸というのは生命維持活動であると同時に、身体の外側に無限に散らばっている神の意図(振動)を取り込んでいる

 

 

 

で、こないだのポッシブルを聞いていてヒラメいたこと

 

 

 

神経は神の意図を通す道

血管は現実を身体に巡らせる管

 

神の意図とエゴの意図を融合させて物質化する場所が身体

 

 

 

非物質と物質が循環しお互いに情報交換し続けることで、自分だけの世界を創っている

 

 

 

 

思い込みやトラウマで感覚が歪んだりマヒすると、スムーズな情報交換ができなくなる。すると特定の場所の血流が悪くなる。するとスムーズな現実創造ができなくなっちゃう

 

 

 

だから神経や血管の通り道をちゃんと整備しましょうね、間違った観念を手放すことも含めて器である身体を大事にしましょうねってこと

 

 

 

それがアヤワスカの儀式で重要なもののひとつ「姿勢」なのではないかと思ってます。そういう意味では身体の基礎となる骨は大事

 

 

 

 

 

現実の創られる場所

 

 

ここでちょっとHAPPYちゃんと違う見解

 

 

 

わたしは、人間が大人になってから血液の大部分が作られる場所はお腹なんじゃないか? と思ってます

 

 

 

今の医学では血液のほとんどは骨髄で作られるということになっているけど、「血液は腸でつくられる」という千島学説っていうのがあります。現代医学の主流の理論としては認められてないみたいですが

 

 

wikiによる千島学説

 

 

わたしは現実は肚で創造されると思ってるから、千島学説の方がしっくりくるんですよね

 

 

この学説の提唱者が日本人だったり、東洋医学と親和性があるというのもなんだか興味深い

 

 

 

今回考えた内容はここまで。

雑なメモですが、何かのヒントになればいいなと思います

 

 

 

 

この記事書いてたら昔のトーラスについて書いた記事も思い出しました