夢を叶えたい
やりたいことを見つけたい
ときは
夢より先に
存在状態を望む
っていうテーマで
前記事で組織の話を例に
書いてみました
このたとえ話を
存在状態に置き換えると
経営理念=存在状態
になる
会社では経営理念が
山のてっぺんにあって
そこから下流に向かって
具体的な仕事に
繋がっていくように
存在状態を決めたところから
自分の取るべき行動が
おのずと決まってくる
HAPPYちゃんの
存在状態を例にしてみます
※この文字はHAPPYちゃんが
書いた存在状態です
わたしは愛であふれる存在
という存在状態であれば
自分の定義する「愛」の行動を
するようになる
じゃあ
本人にとっての愛とはなに?
その1つは
本当の優しさとは
相手の持つパワーを
信頼してあげること
HAPPYちゃんにとって
優しさというのは
必ずしも相手を甘やかすことじゃない
ビジネスマンとしても
アーティスト・表現者としても
世界に広がる存在である
から
ビジネス・アートという手段で
愛を表現していくことになる
わたしが踊ると金粉が舞う
ということは
身体表現をやることになる?
という感じで
抽象度の高い存在状態から
下流に向かって
自ずと方向性が決まっていく
※あくまで考え方なので
言葉の解釈が合ってるかは
分かりません
なんとなく理解していただければ![]()
ちなみに
HAPPYちゃんの望む存在状態は
書いた時点で何も叶ってなかった
ダンスもビジネスも
やってない頃の話
でも今やダンスやって
エンタメやってビジネスやって
叶ってる
あとHAPPYちゃんは
Q&Aとかファンの人に対して
口調が厳しいこともあるけど
本人のためであって
感情的なものではない
これが逆から始まっていると
迷走する可能性があります
【ダンスがしたくなったとき】
いま人気のHIPHOPを
やったほうがいいかな
↓
どうせダンスするなら
大会とか目指した方がいいかな
↓
よくわかんないけど頑張る
↓
HIPHOPで優勝した!
うれしい
↓
でもなんか違う…?
↓
ダンスを極めたいんじゃない
エンタメがやりたかったんだ
↓
エンタメをゼロから始める…
【悩んでいる人がいたとき】
力になりたい
↓
励ましてあげよう
↓
元気になってもらえてよかった
↓
でもなんか依存されてる…?
↓
ちょっとしんどい
↓
依存させることは優しさ
ではなかった
↓
相手のために突き放す
↓
関係性がゼロに戻る…
など。
下流からいくと、
あれ?
本当の望みじゃなかった?
ってことが起こりやすいんですね
やりたいことが分からない
という人に対して
とにかく動けというのは
ゼロに戻るのもいとわず
下流から始めろ
というのに近いと思ってて
別にそれでもいいんですけど
砂漠に落ちた宝石を
しらみつぶしに
探すのはしんどいから
だいたいの当たりをつけてから
探してもいいんじゃない?
っていう提案ですね
じゃあ
存在状態をどうやって望むのか?
というと、
自分の中から湧き出た言葉
かなと思ってます
長くなったのでまた次回
【存在状態について書いたシリーズ】
HAPPYちゃんの望む存在状態
存在状態を組織論で説明
② 山のてっぺんにある源流
自分オリジナルの存在状態とは

