夢を叶えたい!
やりたいことを見つけたい!
っていうときは
夢より先に
存在状態を望む方が早い
っていう話を
したいんですけど
長くなりそうなので
ちょっと分けることにして
今回はわたしの実体験から
浮かんだ例え話を。
わたしは定期的に
”やりたいことがない”症候群
に陥るんですが![]()
やりたいことを見つけるには?
ってネット検索すると
人気インフルエンサーやら
成功者やら いろんな人の
アドバイスが出てきます
上位に挙がってくるのは
強めの男性インフルエンサーが
多いですね
パワフルで説得力あるから
つい見ちゃうんですけど
雑にまとめると
とにかく行動!
ってかんじかな
おっしゃる通り
行動すべき!
言い訳する前に動け!
ですよね ![]()
わかる、わかります
でも
ガムシャラはもうやだ…![]()
てのが本音です![]()
ダメ人間だからね
確かに
ガムシャラも必要
わたしもそういう時期は
ありました
でもいつまでも
20代みたいなやり方できない
数撃ちゃ当たるといっても
ハズレが続くと空しくなってくる…
そんなときに
HAPPYちゃんの
「存在状態」を望む
ってのを知ったんですよね
ひとつ前の記事で紹介してます
行動するより先に
存在状態を決めた方が
無駄なく効率よく
目的地にたどり着ける
コスパ重視のセコ技ではなく
これこそ正しい望み方だ
って思いました
確信を持てた理由は
自分の思う仕事論と
HAPPYちゃんの話が
合致してたから
ということで
たとえ話スタート
頑張り屋Aくんが報われないのは なぜ?
会社という組織では
社長がいて
部長→課長→係長→新入社員
と、トップダウンで
仕事をしてます
ここで重要なのは当たり前に
社長の意向
社長は商売の大前提として
「経営理念」っていうのを
つくります
”お客様の笑顔のために”
”地域社会への貢献”
"社員とその家族の幸せ”
とかね
そんな会社に入ってきたAくん
Aくんは頑張り屋さんなので
人一倍努力して
それなりに結果を出しています
絶えずガムシャラで
会社にも貢献してるつもり
なのに
なぜか評価が上がらない!
一方で
Aくんほど頑張ってるように
見えない同期のBくんは
なぜか評価がいい
AくんとBくんはなにが違う?
こたえは
AくんよりBくんの方が
会社に貢献しているから
Aくんは
せいぜい1ヶ月先、
目の前の目標に必死になってる
その姿だけ見ていると
決して悪くはない
でも実は
Aくんが出した結果は
プラスばかりじゃなかった
マイナスも
同じくらいやらかしてたから
プラマイゼロ
Aくんは目の前のことしか
見えないから
上司たちの考えが分からず
たまにトンチンカンなことも
していた
Bくんはその真逆
社長の思いである経営理念
それから部長、課長、係長と
上の立場の
仕事や思いを理解してから
行動していた
行動する時点で
社の方針と一致しているので
少ない動きで結果を出せた
極端な行動の具体例をだすと
Aくんは今期の目標を
達成するために
お客さんに片っ端から営業
渋る人がいても
泣き落としでお願いして
なんとか目標を達成
しかし、それは
相手のためでなく自分のため
お客さんの信頼を失って
その後、契約を解除された
Bくんは営業が取れない月は
無理することなく
代わりにケアに回った
結果、
今期の売上は落ちたけれど
信頼を獲得して
長期的な売り上げに貢献
お客さんは喜び 会社も潤った
行動量はAくんが圧倒的だったけど
結果を出すのはBくんだった
以上です
現実の会社の評価は
もっと複雑でしょうが
今回の話はあくまで
"存在状態"を説明するため
シンプルな理想論にしました![]()
この話をふまえて
存在状態を望むことが
なぜ大事なのか?
つづきます⇓
【存在状態について書いたシリーズ】
HAPPYちゃんの望む存在状態
①頑張ってるのに報われない理由
なぜ存在状態を決めると良いのか?
自分オリジナルの存在状態とは


