一年前に書いた自分のfacebook投稿の記事です。
こんなこと考えてたんだ（笑
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キャンドルの炎から教えてもらったこと...。
実は、随分前のことですが
キャンドルの炎たちに嫉妬したことがあります。
「自分にはこんな情熱も輝きもない。」
だけどそれは自分自身を見ようとしていない証拠でした。
今自分が持っている生きる衝動や情熱が全てではない。
自分の人生なんて
ある意味自分よりも
もっとずっと以前から始まっていたんだ。
生命体の持つ生きようとする衝動や意識の絡み合い。
それらを引き寄せる凄い偶然たち。
生きる目的が、ただ存在することなら
私はより自分自身に戻ろうと思いました。
Model:Yuki Matsuzaki
Photo:David Teixeira
Candle:Shinobu Kobayashi
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そして１年経った今は
自分のなかに存在する炎に問いかけ耳を澄まし
大切に扱って行くこともまた自分のしごとなのだと考えています。
生きている人なら誰でも
細胞が生きる衝動を持っている。
それって実は凄いことなのではないか！
松崎友紀