自分が自分にしてあげられること•その2 | 即興舞踊家 ダンサー 松崎友紀

即興舞踊家 ダンサー 松崎友紀

Dancer, Artist from Sado island, Niigata, Japan




皆様本日も一日お疲れさまでした!

今日のふとした会話で気付きましたが、もうすぐで4月も終わりなんですね。
私の住んでいるところは、まだ桜もチューリップも咲いており
通りを歩くたびに華やかな気分になります。

これから緑が益々増えて、夏の移り変わりに
植物が雨に打たれながらも水々しく生き生きしている姿を見られます。
最近新年があけたと思っていましたが
年が開けてからの半年の間にも、季節は私たちに色々な楽しみを与えてくれますね


さて昨日、自分の頭痛のことについて記事を書きました。

前回の記事はこちら♪♪♪

滅多にない、強い頭痛が起こったことで
「自分の頑張ったこと、してることを振り返って見てあげなさいよ~~」
と言われているような気がしたということです。

自分の一日を振り返って色々書き出してみると
以外な発見があったりするものです。

「自分てこんなことしてたんだ!」
「こんなに頑張れてたんだ!」
「こんな風に思ってたのかー。」
「うわ、いい人!(自分で言う)」←連絡滞っている方、スミマセンm(_ _;)m


自分を認めるって、人から認められようとすることよりもずっと何倍も意味も価値もあること。
人生に価値があるって心の奥底から深く感じられたほうが、周囲に自分の価値を計って埋めてもらおうとするよりずっと意味があります。


「ちゃんと面倒みてよ!」と自分に怒る自分も
「はいはい、忙しかったんでスー。まだ落ち着かないんでスー。」という自分も
「静かに自分を見てあげるのに、何故か勇気がいるなあ。」と思っている自分も
「よっし、自分の心のなか、見たい、見たい!」と言っている自分も
対話の時間を与えてくれた自分たち。
こういうことも、生きている実感を与えてくれます。





ちょっと面白いことを思い出しましたが長くなるので、明日の記事にします



ちひろさんからいただいたお写真。
手前のお料理とグラス。犯人は誰だ~?!笑