自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -54ページ目

エニアグラム タイプ3

こんにちは 自信を育てるセラピスト けいたんです。
最近ご紹介しているエニアグラム。

9つのタイプの1つ1つを紹介し、
そのタイプに当てはまる人が自分らしさを取り戻すための方法を
お伝えしています。
今回はその7回目。
今日はタイプ3についてご紹介いたします。


・エニアグラムとは

・9つの性格について
・タイプ9
・タイプ8
・タイプ7
・タイプ6
・タイプ5
・タイプ4


タイプ3 成功を追い求める人

★基本的性格
タイプ3は、その定義は様々だが、自分の人生が「成功」していることを望む。その結果、目的志向になり、称賛と好意的関心を獲得するにはどうすればよいのかを子供の時から学ぶ。
健全な時は、彼らは「英雄(スター)」であり、様々な分野で成功し、尊敬される事も多い。目標を達成する為に、周りの人たちの良さを引出し、よいチームワークを作る事もできる。
その反面、失敗や挫折を体験することは大きな打撃となり、現実を直視できない脆さがある。

★根源的恐れ・・自分に価値がないこと、本来価値を持っていないことを恐れる
★根源的欲求・・価値のある存在でありたい

★課題
タイプ3のとらわれは「歎き」。
外向けのパフォーマンスを維持する為に本当の自分、不十分な自分を抑圧する。
名を残し、自分の価値を証明することに熱心なあまり、必然的に他人との関係においてストレスや葛藤を生じることもある。実際には興味のないことを必死にやり続けることによってその反動で無関心になったり、実現不可能な夢に逃げ込んでしまうこともある。

★統合への道
自己イメージを維持するための「成功」を追い求める段階から、自分自身よりも大きな何かが育つことをサポートしたいという真の欲求に関心を移す。心からの献身(コミットメント)を大事にすること、特に人と一緒に作りあげていく行為は、今まで感じたことのないような深い充足感を得られ、真の自尊心を見つける。コミニュケーションがシンプルで誠実、率直になる。
人に頼る事(弱みを見せる事)は得意ではなかったが、自分が本当に信頼できる人・家族からサポートを得ることができるようになると更にパワフルになれる。

★成長を助ける実践
・あなたが作り出した仮面(ペルソナ)には何も問題は無いかもしれないが、それが本来のあなたでは無く、仮面である事に気づき、それをいつ使うのかを選択できるようになる。
・ストレスが多すぎる時でも自覚があまりない。リラックスする時間をもつように心がける。休みをとることは長期的な視点で見ると効率をあげることができることに気づく。
・自分の不安や弱さについて語る事のできる信頼できる人を探し出し表現する。それはむしろ相手に親しみを感じさせ、失望させることにはならない。
・絵を書いたり、文章を書いたり、陶芸や音楽演奏といった創造的な自分の為だけの活動を行う。
・瞑想のただ「在る」ことはタイプ3にとって重要な達成。大きな突破口となる。
・人生の中で自分がリーダーではなく、チームの一員として役立つ領域をみつける。ボランティア等おすすめ。

※参考文献『エニアグラムーあなたを知る9つのタイプ基礎編』
ドン・リチャード・リン&らす・ハドソン著
     『エニアグラム 9つの性格物語』  鈴木秀子著

人間は根源的な恐れ・欲求に基づいて行動します。
それを知っておくことは、自分を知る事にとても役立ちます。

タイプ3は自分が優秀である分、その価値観を相手にも自分にも相手にも押し付けてしまう所があります。仕事では成績を残すので評価されても、家族の方からはそっぽを向かれる事があるかもしれません。でも一度反省し、態度を改めると、あなたの周りには人が集まって来るでしょう。

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■発行者 中澤敬子
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