自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -52ページ目

エニアグラム タイプ1

こんにちは 自信を育てるセラピスト けいたんです。
最近ご紹介しているエニアグラム。

9つのタイプの1つ1つを紹介し、
そのタイプに当てはまる人が自分らしさを取り戻すための方法を
お伝えしています。
今回はいよいよ最終回。
今日はタイプ1についてご紹介いたします。

・エニアグラムとは

・9つの性格について
・タイプ9
・タイプ8
・タイプ7
・タイプ6
・タイプ5
・タイプ4
・タイプ3
・タイプ2

タイプ1 完全でありたい人 
  

★基本的性格
良識的で理想主義。完全を求めて、ひたすら丁寧に綿密に、誠実に公平感を持って物事を成し遂げていくタイプ。情熱を持って自らの信念の為に行動し、判断できる力がある。
一方、大義の為に個人的要求は脇に置いてしまう所があり、その持論を自分だけではなく周りの人にも押し付け、そこに至っていない自分や人を裁こうとする傾向がある。

★根源的恐れ・・自分が悪く、堕落し、よこしまで欠陥があることを恐れる
★根源的欲求・・高潔でありたい

★課題
タイプ1の囚われは完璧でない自分や他人を許せないこと。自分の理想に従った生き方ができないこと、怠惰や無責任に見える自分や他人に対して怒りを覚える。怒りそのものは悪くないが、タイプ1はその怒りを抑圧したり抵抗するので、脅迫的思考で攻撃的になったり、身体的緊張・不調となって現れる事がある。

★統合への道
自分の(認めたくない)本当の気持ちに気づき、それをどのように表現するのか、あるいは自分をケアすればよいのかを知る事により落ち着いてくる。命に対する本能的反応に身を任せることで自己実現を遂げ、健全さを保つ。統合に向かうタイプ1は自説への固執が少なくなり、喜び、熱意、好奇心、オープンな心が開花し始める。

★成長を助ける実践
・我慢の限界を超えて無理をする自分の傾向に気づく。休んだりリフレッシュすることで能率がアップしたり、新鮮な視点がもたらされる事もある。マッサージ療法やエネルギーワーク等でリラックスさせる事も効果的。
・他者のアプローチが自分のものほど十分に検討されていないとしても、人に手伝ってもらうことを学ぶ。そしてその際の努力に対して感謝を表現することを躊躇しない。
・気分を害していたり、悩んでいると相手に正論をぶつける傾向がある。その前にある自分の感情に気づき、それを上手に伝えていくことの方が正論をふりかざすより、相手との距離を縮める。特に怒りについてオープンに語る事はタイプ1にとっては癒しとなる。
・自分自身の好きではない所を変えようとするよりも理解し、受け入れる。(理想化された概念にがんじがらめにならない)

※参考文献『エニアグラムーあなたを知る9つのタイプ基礎編』
ドン・リチャード・リン&らす・ハドソン著
     『エニアグラム 9つの性格物語』  鈴木秀子著

人間は根源的な恐れ・欲求に基づいて行動します。
それを知っておくことは、自分を知る事にとても役立ちます。

タイプ1の親が立派で厳格だった場合、親の期待に添えない自分を(かなり優秀な方であったとしても)駄目だと強く思ってしまいます。親から、そして自分の呪縛から解放された時、自信を取り戻し、成長する過程を楽しめるようになります。


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■発行者 中澤敬子
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