自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -28ページ目

部活の引退

こんにちは 自信を育てるセラピスト けいたんです。
今月は体調を崩すことなく乗り切る事ができました。
ですが、体は昼も夜も私に「眠りなさい」のサインをよく送って来るので、
ついうたた寝をしてしまう今日この頃です。

今日は娘の話をします。(やや長文になります)
私にはバレーボール部に所属する高3の次女がいますが、先日大きな大会が終わりました。最後の大会まで残る子もいますが、娘は引退します。レギュラーとしては活躍できませんでしたが、ピンチサーバーとして試合に出ることもできました。

今年はどちらかと言えばあまり期待されていない学年だったのですが、県大会では5位に入賞し、7年ぶりに関東大会に出場しました。

娘が通った高校は部活動が盛んで、部則や先輩との上下関係も厳しい所がありました。
また父母会も熱心で大きな大会となると大応援団ができます。1年の頃から自分の娘が出るわけでもないのに、いろんな遠い所へ応援に行きました。

最初は、本人が望んだとは言え、何でこんな所に入れちゃったのだろうという思いがありましたが、3年になると僅かですが試合にも出ることができるようになったり、優遇されるので親も子も楽しくなります。

朝早くから夜までほぼ毎日練習がありました。土日も家にいません。大会では多い日は3試合行うので、本人も大変でしょうが、応援も1日がかりとなります。試合が終わり、娘を車に乗せて帰ろうと思ったら、そこから自主練なるものがあった事もありました。

逆を言えばそれだけやってようやく県の大会の5位にくい込めたということです。

県大会で優勝して全国大会に出場することは相当大変な事です。上手な子は小学生の頃から始め、県選抜に選ばれて他県での試合にも行く事になります。そこには親の協力も必要です。
この先生に教わりたい、ここのチームに所属したいと思ったら引越しか下宿、もしくは時間をかけての送迎もあるでしょう。

ケガも多くあります。その度に親は病院へ付き添い回復するまでリハビリを続けます。本当はもっと休ませた方がいいのに、子ども達は多少無理をしても練習や試合に出ようとします。

2年生の1月に行われる新人戦では病気やケガで主力選手が二人も抜けるピンチがありましたが、その時は普段あまり目立たない選手が頑張ってくれました。
レギュラーではない選手もみんな地道に努力をしていました。

今年関東大会に行く事ができたのも、ここでなんとかベスト8に入り、5月の大会で早いうちから強豪チームに当たるのを避けることができたからです。
去年から指導に加わってくださった先生の力も大きかったと思います。

試合に出るには、給水を準備したり、試合中の床に落ちた汗を拭くモッパー、他の試合のラインズマンや得点係をやる生徒もいます。
そういった大勢の方の協力のもと、選ばれた選手達は戦うのです。
負けたら終わりという緊張感の中で行う試合は嬉しさも悔しさもひとしおです。

青臭い言葉を使うなら“青春”です。
最後は強いチームに見事なまでに惨敗しましたが、振り返ってみると一人一人よくやった、成長したなと思います。

その日を目指して頑張ってきた大会が終わり、引退をすると暇な時間ができます。
優秀な生徒はそこから受験勉強へ向かうのですが・・・。
バレーでは頑張ることができても、同じように他の事に頑張れるかどうかはまた別の問題のようです(涙)。

大きな目標がなくなると心がぽっかりと空いてしまい虚無感を感じてしまうことがあります。でも人生はその後も続きます。プロになって活躍できるのはほんの一握りの人達。その人達だって多くの困難や苦しみがありますし、いつかは選手生命も終わりが来ます。

虚無感・・。人生で一度や二度は感じる時期があるでしょう。
でもそれはずっとは続きません。人生は動いていきます。
また新たな目標を探すのもよし、
そんなものなくたって日々感謝しながら生きていく人生だってあります。

光が強い所は影もまた強いのです。
激しく生きるのか、それとも穏やかに生きるのか?
天才には天才の、凡人には凡人の喜びや苦しみがあります。

これから娘がどちらの方向に進路を決めていくのか。
親としてはついつい口出しをしたくなりますが、私の言うことを聞くようなタイプではないので本人に任せるしかないです。

とりあえず2年3か月お疲れ様。
ここで学んだ事を忘れないで、これからも楽しく生きていけるといいね。

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