自分を好きになってもいいよ~自信を育てる心理学~ -27ページ目

親子関係

こんにちは 自信を育てるセラピストけいたんです。
もうしばらく残暑は続くでしょうが、なんとか乗り切っていきましょう。

今年は次女が高校3年生。そろそろ進路を決めないといけません。
これからは何が起こるかわからない時代、しかも今どきの旦那さんの収入は一人ならともかく、家族を養えるほど経済力があるかどうかわかりません。
ですから親としては娘に資格を取り、結婚後も勤務先に困ることがないようなジャンルのものを薦めるのですが受け入れてくれません。

大学や専門学校、どこの学校に行くにしても文系では年間100万以上、医療系や理系だと更にその1.5~2倍位はかかります。家の購入の次位にかかる高額な支出です。(現在は全体の5割以上が将来返済をしないといけない奨学金を使っています。)
親としては少しでもいい就職につながる場所を・・という思いで必死なのです。

ですが当の子どもの方はと言いますと・・
全く考えていない訳ではありませんが、私からすると実にのんびりしています。

特に次女は自分がこれをやる!と決めると頑張るのですが、それがないと途端に根性がなくなります。今はまさにその状態。
(でもそれは娘に限った事ではないかもしれませんね。)

直感型の人はあまり迷わずに決められるのでしょうが、思考型の私はつい色々な事を考えてしまいます。
そして子どもがなるべく苦労しないように、失敗しないようにと願うのですが・・
子どもは親に心配をさせる生き物なのかもしれません。

カウンセリングでこのような悩みをお持ちのお母様が来られた時は、子どもが考えるべき課題をお母様が抱え込みすぎている状態であることに気づいてもらい、最終的にはなるべく本人に任せるようにアドバイスします。自分が選択した事は自分で責任を取ってもらうのです。

そこにはお母様の課題が見え隠れすることがよくあります。
こうじゃないといけない、こうすべき・・等の固定観念。
自分の場合はこれでうまくいった、あるいは自分はこれで苦労したから子供にはそんな思いは絶対にさせたくない等の自信や劣等感、コンプレックスが子育てに影響するのです。
逆に親・家系が立派すぎると、子どもにとってはプレッシャーにもなることも。

親の強い思いが本人に合っていれば、功を奏することもあります。
ですがそれがその子に合っていなければ弊害となるのです。

そこが子育ての難しい所です。
たとえ同じ親に育てられても、その子との相性もあります。
年代によって子どものニーズは変化することを知っておかないといけません。

厳しすぎても放任も問題がよく起こります。
付かず離れずの程よい距離感。アドバイスはしても最後は本人に決定させる。
それ位が健全なのです。

ですが、分かってはいてもつい力が入って嫌われたり、ケンカしたりするのが親子なのかもしれませんね。
一生懸命が別のベクトルを向いてしまっているのなら軌道修正しましょう。
お互いのために。


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■発行者 中澤敬子
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