日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」 -4ページ目

日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」

何の変哲もないような日常の一コマが人生の忘れられない瞬間に変わる!! 北アルプスの稜線から田んぼのアゼ道まで、白馬の大自然を舞台にあなたの大切な記念日を移り変わる季節と共に写真に収めます。

こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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先日7月27日(第4日曜日)に開催された、第1回「親子の日スーパーフォトセッション♬@白馬」☆

午前中は暴風雨からの晴れ、という悩ましいお天気でしたが、無事に11組の素敵な親子の笑顔を撮影することができました

「親子の日」とは??

「年に1度、親と子がともに向かい合う日があったらいい。」

「その日を通じて、すべての親子の絆が強められたら素晴らしい。」

写真家ブルース・オズボーン氏、そして親子の日普及推進委員会がそんな願いを込めて7月第4日曜日を「親子の日」と提唱し、今年で12年目を迎えました。


詳しくはこちら→http://www.oyako.org/jp/oyakonohi/


Image Create AH-UM(イメージクリエイトあ・うん)では、今年からこの「親子の日」制定推進活動に賛同し、親子の絆を残すために「親子の日スーパーフォトセッション♬@白馬」を開催いたしました。


明日、8月13日(水)は、いよいよ
「第1回 親子の日スーパーフォトセッション 作品写真展☆」

この日は、撮影会場としてご協力いただいた「白馬グリーンスポーツの森」で、
「白馬夏祭り」が開催されます 花火も上がりますよ

お祭りは夕方からの開催ですが、それに先駆けて、正午より、先日撮影した親子写真の作品展示を行います


先日参加していただいた方はもちろん
興味はあったけど、どんな感じか分からなくて参加を見合わせた方も
都合が合わなくて参加出来なかった方も
イベント自体の開催を知らなかった方も
来年はぜひ参加してみたい!方も

どなたさまのお越しもモチロン大歓迎です
お祭りにご参加の前に、ぜひ、お立ち寄りくださいね

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とき  8月13日(水)

場所   白馬グリーンスポーツの森 (入り口松林付近/予定)
    ※ 雨天の場合、施設内、入り口より向かって右手の古民家の中で展示いたします。

時間  正午~日没まで

参加費 無料



沢山の笑顔と共に、みなさまのお越しをお待ちしております












こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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8月13日(水)に開催する「親子の日スーパーフォトセッション 写真展」に先駆けて

大変遅ればせながら
先日開催した「第1回 親子の日スーパーフォトセッション♬@白馬」に参加いただいたみなさまを、いただいたメッセージと共にご紹介します


雨の中、小さなお子さまと一緒に会場を訪れ、狭いテントで一緒に「晴れ間待ち」してくださったMさま親子


「なかなか親も一緒では撮れないので」
と、隣町からご参加いただき、
兄弟で、雨にもマケズ、元気いっぱいの笑顔を見せてくれました



「お友達に誘われて」
参加してくださった、Mさま親子。


芝生の上をママと追いかけっこしたり、風船が割れてビックリしたり、くるくる変わる可愛い表情を沢山みせてくれました

「自分では撮れないし、自然の中で撮っていただけるがとても楽しかったです」

とコメントいただきました



また、白馬からは遠く、大阪よりご参加いただいたHさま。
前日にご友人の結婚式があり来白されていて、

「もうすぐ2人目が産まれるので 長女と3人での想い出に
と、以前からご予約をいただき、当日ご参加していただきました


パパとママからの愛情がたっぷり感じられる、素敵なご家族でした
来月はいよいよ新しいご家族とのご対面 楽しみですね 

来年は4人家族で ぜひまた「親子の日」にご参加いただきたいです



流山市から初めて白馬にいらっしゃったという、Hさまファミリー
おじいちゃま、おばあちゃまと息子さん、娘さんそれぞれのご家族3世代のビッグファミリー

「子供の写真はよく撮りますが、親子での写真は なかなか撮れないので 貴重な写真をありがとうございました」

「初めて白馬村に来た記念になると思い、また、大きい家族、今の家族、昔の家族とそれぞれに写真を撮っていただけて、とても良い機会になりました。楽しかったです」



新潟県糸魚川市からお越しのYさま親子


おばあちゃまとママと3人で遊びにきていらっしゃいました
グリーンスポーツの森の遊具が楽しくて、なかなか帰りたくないMちゃん。
滑り台での撮影も「もう一回」が止まりません

「雨も上がったし、とても楽しかった」
と撮影も楽しんでいただきました



お友達ファミリーと遊びにいらしたSさん親子

「みんなでBBQしていました。記念になると思って」と撮影にご参加いただきました

イクメンパパたち、本当はフワフワの中で撮影したかったけど、大人はNGということで、スーパーエキサイトしている子供たちを集めてくれました




長野市からお越しのTさま親子とお友達

「最近全然一緒に写真撮ってないから、記念に」と申し込んでいただいたママの気持ちはなんのその。育ち盛りのボーイズは友達と遊ぶのに夢中で捕まらず、この一枚を撮るのに走り回りました 



息子のクラスメイトのSさん親子とお友達のMちゃん お仕事の都合をつけて、遊びにきてくれました
「自分がカメラマンになることばかりで、一緒の写真が少ないので、楽しかった!!」とメッセージいただきました

ついでにイベントのお手伝いまで 撮影の間、子供たちがたいへんお世話になりました~




東京からお越しのYさまご家族

大人気の「おもしろ自転車」に乗って、楽しい笑顔を沢山撮りました

「楽しそうだったのと、無料だったから」
とご参加いただき、「楽しかったです。いい記念になりました。」とメッセージをいただきました



そして、今回、雨の中、受付から準備から子守りまで手伝ってくれたC親子
ご近所さんで子供が同級生、ということもあって、毎度お世話になっています

子供たちの楽しい笑顔とともに、終始イベントを盛り上げていただきました



そしてそして、我がファミリー
大好きなグリーンスポーツの森を満喫しながら、お母ちゃんのお仕事をお手伝いしてくれました



いよいよ明日
8月13日(水)「第1回 親子の日スーパーフォトセッション作品展」です


今回ブログにアップしていない「笑顔」の写真満載

しかも当日は「白馬夏祭り」が開催され、屋台や、夜には花火が打ち上げられる夏の白馬の一大イベントです

こちらもどうぞお楽しみに~

こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。
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先日開催いたしました、トレッキングとフォトセッションの融合企画
「第一回 フォトレ!」

そのときの目標は
「他の人に“魅せるための”写真を撮ろうということでした。

しかし
「魅せるための写真と言っても奥が深すぎるので、撮影ポイントとしてあげたのが以下4つのミッションでした。

撮影のポイント

 景色の中から、まず撮りたい「美人さん(被写体)」を探す。

  自分が撮りたい、と思う主役(被写体)を引き立てる脇役を配置する。

  役者(被写体)を引き立てる背景を考える。

  ストーリー(場の雰囲気)が想像できる作品作りを考える。


今回は、この4つのミッションについて、「フォトレ!」のときに私が撮影した写真で解説をしたいと思います。


【フォトレ!1日目/ミッション1】

景色の中から、まず撮りたい「美人さん(被写体)」を探そう


自分が撮影しようと思ったテーマが、例えばお花や木々などの群生だったとしたら、その中から「特に美しい」と思う被写体を探しましょう。

そして、その“美人さん”がより美しく見える構図やカメラのアングル、ピントを合わせる位置を探すことに時間と手間を掛けます。


そうすることで、自分が思う“素敵”な感情を明確にすることができるハズ



アジサイの、赤ちゃんがギューッと手を結んだときのような、小さなつぼみのような部分。ここがアジサイの「花」で、開いているのは花の「ガク」なんだとか。

Makkoガイドのお花情報に耳を傾けながら、花の部分にフォーカス。似ているようでも一輪一輪に個性があって、種類も豊富なアジサイ 夏の大好きなお花です

「オカトラノオ」

花穂の形がトラのしっぽのように見える、ということで、なるべく先っぽがくるりんと巻いている花を選びました。花はまだ咲き始めという感じでしたが、虫がお食事中だったし 手前の小さな若芽も葉っぱの先まで綺麗にフレーミングしました。



【フォトレ!1日目/ミッション2】

自分が撮りたい、と思う主役(被写体)を引き立てる脇役を配置する。

「ウツボグサ」

名前の由来は、花穂の形が、昔の人が矢を入れるのに使っていた武具に似ているからだそうです。そう考えると、ウツボグサに寄りかかる茅の葉が矢にも剣にも見えてきて…w 茅についた雨粒もきれいに並んでいるところをパチリ



【フォトレ!1日目/ミッション3】
役者(被写体)を引き立てる背景を考えてみよう。

 光が当たってカエデの葉っぱがとても綺麗だったので、背景に杉林の幹の暗い部分がくるように撮影位置を考え、木々の間からもれる光をボカして玉ボケを作りました。

こうすることで、カエデの葉っぱがより一層キラキラと輝いて見えませんか?

こちらは先ほどの逆バージョンです。

杉の葉っぱにしたたる雨露がキラリと輝いている感じを出したかったので、背景が明るい場所になるように撮影位置を考えて撮りました。また背景をボカして雨露にフォーカスすることで、より水玉が浮き上がって見えます


【フォトレ!1日目/ミッション4】

ストーリー(場の雰囲気)が想像できる作品作りを考える。

作品にキャプションを付けることも、また楽しみですが、写真から物語が浮かびそうなストーリー性を発揮出来れば、さらに作品作りが楽しくなってきます


「きこりの道」の途中で、一体のお地蔵さんが迎えてくれました。

いろんな植生が入り交じる森の中。一体お地蔵さんにはどんな逸話があるのでしょうか? 隣には幹に穴が開いた枯れ木。この穴は誰が作ったんでしょう? どんな動物が住んでいるのかな?… 




苔むした大きな木の根元に、もたれかかるように置かれた石物。このように置かれてからも長い時間が過ぎているようです。この木はかつてご神木として奉られていた名残なのでしょうか?



いかがでしたか?

撮影のときに、情景を観察しながら、さまざまなイメージを持って被写体に接することで、あなたが目撃するストーリーが見えてくるはずです。

写真の撮影にはもちろんテクニックも必要ですが、「あなたが1枚の写真で、何を伝えたいか」ということはもっと重要です。

ありふれた風景も、意識してカメラを向けると、また違ったストーリーが見えてきますよ

ぜひトライしてみてください!!