2024年夏至のお参りは、山城国の一の宮両参りへ。
つづきです。
下鴨神社(賀茂御祖神社)
たどりついたものの、上賀茂神社で持てる力の全てを使い果たしてしまったみたいだよ。
水にも入ったし。下鴨神社は参拝させていただくだけで精一杯でした。
しかしそれはそれで、
よけいなこと考えるヒマがなくてよかったです。
とにかく氣が良かったので、私が何か語ることもあらず。ぜひ写真をお楽しみくださいませ。
ご本殿にはその年の干支の飾りをされます。今年は龍♪
たいへんご無沙汰しておりました。
この日に参拝叶いましたこと、こころより感謝申し上げます\(^o^)/
井上社(御手洗社)ご祭神:瀬織津姫神
瀬織津姫神がお祀りされている井上社で祝詞奏上。水の女神に想いを馳せる。
下鴨神社の水は穏やかに光り輝いていました。
私が好きな森の中とある場所には入れなくなっていた。
そこに居られる樹と話すのが好きだった。
遠くからお元気ですかと呼びかける。
古代の祭祀場跡
糺の森 参道
下鴨神社は人氣(ひとけ)と圧迫感が年々増しているような気がしてならない。
しかしそれでも、糺の森にスッと通る神氣は尋常ではなかった。
さてさて、
今年の夏至のお参りを終え、ランチに。
学生時代によく行っていたお店に行ってみました。何年ぶりだろう??
セカンドハウスのパスタ、ツナエビ(1200円)。
陽が極まった夏至のエネルギーをいっぱいに浴びました。
そして思った事は、
人生においてのサイクル、その中でも大きな40年近くかかるもの(たぶん36年)がここで終わり、新しいサイクルが始まったのではないかという事。
1年(12カ月)
2年
12年
区切りごとに、決別したもの、新しく始めたものがありました。
「長いスパンでものをみる」
「長いスパンでみれるようになる」というのは年を重ねるメリットです。
そうやってみていくと「区切り」がちゃんとあるということが分かる。
「区切り」をつける
後で思ったら。なんとなく区切りがついていたな〰、というものもあるが、
今回は「自分の意志で区切りをつける」というのが大事だと感じました。
終わらせるものと
始めるものを
ハッキリと意識する。
★2024年6月21日(金)夏至点 5:50
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたに幸あれ(^_-)-☆