目に見えない存在の話です。お好きな方はお付き合いくださいませ。
今朝、目覚ましがそろそろ鳴るなーというまどろみの中
銀嶺(ぎんれい)
ということばがビシッ!と響いた。
目覚ましが鳴り、起き上がり台所へ向かおうとすると、私は気づいた。
モフモフの白いきつねが来ている。
わたしのそばに、白銀のきつねがいた。
聞いてみると、彼は(男性的なエネルギーのため彼とする)、稲荷山の神様のお使いだそうだ。
ああ、さっきの「銀嶺」ってあなたの名前かー!!
(名があるタイプと私が名をつけるタイプとがある。今回は名持ちの存在。)
銀嶺は稲荷山の神様の使いだが、伏見稲荷大社のきつねとは違うそうだ。
見た目もエネルギーもお稲荷さん系統のきつねさんとは違うもんね。
(きつねさんにも稲荷狐のしゅるっとした子と、犬と狼の合の子みたいなもふもふタイプとある←きつねか?)
★
こうしてやってきた銀嶺はわたしを守護してくれて、「きついな」「苦しいな」と思っていた職場の状況も、今日は目にみえて軽減された。
そして、私に教え(ことば)をくれた。
【銀嶺
のことば】
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
あんたは弱くないから
負けるな
勝ち負けの勝負だと言ってるんじゃない。
揺れてもブレてもいい。でも、揺れたりブレたりした後は、自分に還ってこい。
「自分に還る」ことを意識するんだ。
★
仕事が終わってから夕方にふと稲荷山を見たところ、どうしても参拝したくなったので、ご本殿~奥宮~伏見神宝神社へ参拝させていただいた。
伏見神宝神社の境内には、「天恵恩地」の教えを伝えてくださる場所がある。
その天恵恩地の龍なる存在とコンタクトをとる。
龍
見つけてくれてありがとう。
![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
奈緒美
私こそ、私こそ、ありがとう。
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
そんなやりとりが交わされ、そのエネルギーを感じていると、銀嶺は黄金色のエネルギーに包まれ、黄金色の光を放つ存在となった。
そしてきつねの銀嶺は私にこう伝えた。
【銀嶺のことば②】
今までよくがんばった。
きつい状態を、苦しい環境を、堪え忍べなんて言わない。
お前さんはちゃんと、
自分がよしとしないものを
捨てることができる。
自分以外の周りが何を言おうとも、お前のことをどう思っていようともお前自身には関係ないから大丈夫だ。
誰も何もお前のこころもエネルギーも侵害し、害することなどできはしない!!
「あいつが悪い!」と言って他者を変えようとすることも、逆に「自分が悪いんだ」と落ち込んで逃げることもやめなさい。
今の苦しい状況は、きつい状態は、今のお前のエネルギーに「合っている」。
合っているから現れる。
ただそれだけだ!
そして、このきつい状態がもし嫌なら、嫌だとはっきり天に示しなさい。
そこからだ。そこからなんだよ。
嫌だ!とはっきり示したら、次は
自分がどのような世界に生きたいか、
どのような人とともに過ごしたいか、
どのような時間を過ごしたいか、
勇気を持って「望みなさい」。
それらは、叶う。
伏見神宝神社
そう言って、きつねの銀嶺は伏見神宝神社に消えていった。
稲荷山の神様の使いと過ごした一日は終わった。
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