【聞いて頂戴こんな話】橿原の龍神さんは頼もしくてゆかいな方

これは、私と橿原神宮の龍神さんとの楽しい思い出の記録です。

2015/11/15、初めて橿原神宮に参拝させていただきました。

この頃は何をしても『苦しい』『嫌だ』『腹が立つ』が返ってくる時期でした。

しかし、我ながらこつこつと、その日その時やりたいこと・できることをやり、

やりたくないことはやめる・やらない、を続けていた時でもありました。

今思えば『ただ楽になりたかったのだな』と分かりますが、

当時はその活路を『自分を生かすこと』に向けていました。

奈緒美(以下「奈」)：

私は私自身を生かして生きていきます。

私ができることを今より増やします。どうぞお力添えください。　　

橿原の龍神さん(以下「橿龍」)：

よし協力する。

どのくらい増やしたいんや？

奈：

わお(*_*)(はやっ！)

えーと、今の2ばい、、

龍：はあ？

奈：ああ…(・・;)やっぱり多いですか？

龍：

あほ！逆や。

自分のことよっっぽど信頼してないんやな。

よっっっっぽど自信がないんやな。

奈：

(´ヘ｀;)その通りっすよー

じゃあ、３ば、、、(おそるおそる)

龍：あほーー！！

どんだけ自分なめとんねん！！

千倍とか万倍言うてみいや！！！

それすら最低限やで！最！低！限！！

奈：

はーーー？(*_*)(何言ってんの、無理でしょーーーそれ)

ハッ！(;・д・)

でも私はもう私を抑えたくない、
自分の力を発揮したいと思ってここに来たのだった。

千倍にします。

龍：
分かった。万倍で。

奈：(ﾟДﾟ)あがががが

(しかしゆかいな方だなあ…)

龍：

なに、難しいことはない。
自分を信頼し信じることを意識して、それを徹底的にやればいい。

心安らぎ、落ち着くこと、楽しいことに向かっていればいい。

なにが出てきても自分をゆるしてやれ。

おまえさんはとにかく『無理をするな』『無理にやろうとするな』『ゆっくり休め』。

『自分との関係性』をなにより優先し、想い、考え、大切に構築すればいいから。

奈：

はい(´ー｀)

ありがとうございました！！！

(って言ったものの、なんの想像もつかない)

ーーーーそして月日は流れ…

2019/3/25(月)橿原神宮さん、再訪！！

奈：こんにちはー。お久しぶりです！！なんかげんきになってきましたよー( ^o^)

龍：

よう来たな。

前回から今回までの間に、お前さんの『使える力』を万倍増させた。

(使える力＝自信、誇り、自己信頼、発する力)

この前の春分の時、自分の力の使い方と使い道について決意表明したやろ。　

奈：はい。

私は私のエネルギーをすごく大切に思ってるんだ！愛しているんだ！って気づいて自分に感動しました。

龍：

あれではっきり区切りがついたな。

奈：

はい。
今日までお力添えいただいてありがとうございました＼(^o^)／

龍：

よし。ええで。

では今日ここからはお前さんの『圧力』を上げることにする。

(圧力＝影響力・魅力・与える力・存在力のようなものと現時点では理解。信用、数字等。『届く力』。)

奈：

わーい( ^o^)また万倍でいきます。よろしくお願いします。　

龍：

おまえさんいい感じで図々しくなってきたのー、、、←とっても嬉しそう

奈： ( ^o^)はい。

できることはできるし、できないことはできないとわかったので。

できるから何だ、
できないから何だ、とでもいうか。

もう安心して何でも言ってやろーと思いまして(∀)

私はとても慎重な性質だから、脳天気で超楽観的なくらいでちょうどいいんじゃないかと。

龍：

うん。

でも本当はみんなそのくらいでええねんで。

恐怖を植え付けられてたり、

謙虚をはき違えて卑屈になって怯えとるやつに

もっと自信とか誇りを与えたってくれ。思い出させてやってくれな。

コレ見てる君もな。頼むで。

奈：

はいありがとうございました。

行ってきまーす！！

龍： (微笑み)

橿原の龍神さんは、

やさしく頼もしく、ゆかいな方です。

(それを言語化したら関西弁になってしまうんです(笑))

(神武天皇のご本体？ここに元々おられるかた？)

橿原龍神さんと距離が縮まったような氣がして嬉しかった。

距離を作っていたのは自分だと知った。

でもその距離を縮める過程も楽しいものだと思った。

自分自身の変化も感じた。

よかった(笑)

以上、

橿原の龍神さんとの交流は、これからも続いてゆきます

お読みいただき、ありがとうございました！

※これは『私』というフィルターを通しての話・世界観であり、「自分の感じたことと違う」とか
「あの人の言っていることと違う」とか
「～に書いてあることと違う」とか言われても、『ふーん』『知らんわ』としか言えません。

お読み下さったあなたに何がしか得られるものがあれば、幸いです