少し時間が経ってしまいましたが2020年の初夢の話を。
私は、夢を「なんらかの暗示」であると考えています。
深層と表層の間とでもいいましょうか・・・
起きている時では出てくることのできないものがまず夢という形で現れる。
(起きている時は思考や理性が「深層」を抑え込んでいることが多いが、
寝ている時はそのフタ・ストッパーが多少なりともゆるんでいるため)
夢という形で現れた「なんらかの暗示」をキャッチする。
そして『元旦(~3が日)はこの1年のひな型・象徴となる』ため、
夢もそうですが起こる事・感じる事に注目です。
※「私は夢を覚えている、思い出せる」と決めるだけで、夢を忘れません。
仮に起きてすぐは忘れていても、必ず「ああそういえば夢見たなー」と思い出すことが出来ます。
簡単にでもメモしておくことで、後で暗示を受け取る助けになります。
●私の初夢2020
私はサメの皮のような、分厚い魚の皮のような服(Aラインのワンピース)を着ている。
色はブルーグレーで、グレーみが強い。
水にぬれたような光沢があるが、なんとなくぬめっとしている。
サイズはあっているのだろうが、なんだか窮屈である。
まさにピッタリ。ピッタリサイズ。
しかしやはり、どうにもこうにも窮屈である。
なので、意を決して脱いでみることにした。
背中のファスナーをおろすと、私の素肌(人間の皮膚)があらわれ空気にさらされる。
なんともいえない開放感である!!!
そのスーツは5センチくらいの厚みがあり、
弾力があってとても丈夫な白身魚の切り身のようであった。
●私はこの「分厚い何か」におおわれた私を脱ぎ捨てた。
●ブルーグレーという、どこか制服的な色味を脱ぎ捨てた。
今までの私を脱ぎ捨てて、
このままの体、このままの私で生きていく。
私を私のまま空気にさらすのはなんと気持ちが良いのだろう。
今まで、なんと窮屈だったのだろう!!!!!!
こんな夢でした。
「今までの私を脱ぎ捨てて
新しい私・本来の私で生きていく」
そして後日談ですが、この夢を受け、次のようなワークをおこないました、。
しばらく分厚いスーツを脱ぎ捨てたその解放感を味わい、
その解放感を失わぬ、
軽く薄い「衣」を身につける事にしました。
他を排除するための鎧ではなく、自分を表現するための衣です。
(ドラクエでいうと「みずのはごろも」みたいな感じ。)。
このように「自分の好みのイメージ」に「書き換える」ワークもおすすめです。
皆さんはどんな初夢を見ましたか?
追伸
あのスーツ、「宇宙人服」だったんだろうなー
地球で生きていくのは至難の業だったもんなー
(体が溶けたり朽ちたりしたもんなー。←遥か昔の話(記憶)やでー)
それも脱ぎ捨てて地球で生きていくことが出来るんだなー。
あるひとつの世界の終わり①
あるひとつの世界の終わり②
【聞いて頂戴こんな話】橿原の龍神さんは頼もしくてゆかいな方
出さないことに喜びを感じるなら相当貧しい≪一言メッセージ≫
お金で遊ぼう《お金を払うのが楽しくなる遊び》
?