私見 霊と体がある今の人間しか言霊を変えることはできない 2023/5/11 | imaga114のブログ

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私見

 

 

マドモアゼル愛氏も「霊主体従」と言い出した。

これは、出口王仁三郎の霊界物語による。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホツマツタヱから私が読み取れるのは、古の昔から祓いの必要があったということである。

 

お祓い(おはらい)はなぜ必要になったのか?

 

天照大神が生きていた時代は今でいう五次元世界だった。

 

イサナギ、イサナミの時代も同じだった。

遡って人類初のアメノミナカヌシ

クニトコタチが天の世の初代で8人のクニサッチを産んだ。

 

8人のクニサッチの名の頭文字を取って

 

「トホカミヱヒタメ」

それぞれ トノミコト・・トノクニサッチ

       タノミコト・・タノクニサッチ

       ・・・・・・

という。

 

 

 

 

※フトマニの2番目の輪に載っている。「トホカミヱヒタメ」下矢印

 

 

 

 

日本を中心ではあるが半分は外国を治めることになる。

 

 

日本では、トノミコトがクニトコタチのミコトを継ぐはずだったが

6代目で跡継ぎなく、イサナギを養子にとって7代目とした。

 

 

イサナギはトノミコトの系図ではなくタノミコトの血統になる。

 

 

タノミコトの系図は「タカミムスビ」になる。

 

漢字で書くと高皇産霊神となる。

このあたりから、顕著に悪なるものが見えてくる。

 

残念なことにトノミコトの血統はなくなり、タノミコトの血統だけが継承されて神武天皇までも続くことになった。

イサナギもイサナミもタノミコトの血統圏にある。

その後の系図を見てみると驚くことがわかってきた。

 

2人の子供である天照大御神つまりアマテラス大神(アマテル)・ヒルコヒメ(ワカヒメ)・ツキヨミのミコト・ソサノウ(スサノウ)

この4人がイサナギとイサナミの現実のこどもとなる。

 

 

長女のヒルコヒメは成長にあたって、すでに祓いの儀式が必要となっている。

それが桃の節句など、今にひきつがれている。

もはやお祝い事かのように錯覚しそうだが、これは「お祓い」の儀式である。

 

節句を中国の陰陽五行から来たものというのは間違っている。

中国の歴史以前、もっともっと前から日本にあった。

 

ホツマツタヱと密教の5元素は共通点はあるが、陰陽五行説はかなり違っている。

この表は↓ここにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ私がたどり着いたことは

どうであれ

正しい進化をしないといけない

そのためには

もう一度産み直す必要があるということだった。

 

昔から

「人間は小宇宙だ」といわれる。

宇宙はどうしてできたのか?

ビッグバン?

 

「はじめに言葉ありき」

カミの一息が宇宙を創ったのだ。

その言葉は

 

「アオウエイ」

 

 

 

 

これは「言霊学を研究していた小笠原孝次氏の文献」よりわかったこと。

 

一部転載

人間天与の精神支柱を言霊アオウエイと確認し、

その上で人類文明創造の原理として

言霊アイエオウを高く掲げた政治の庁を創建し、

この日本の国を世界の高天原として言霊原理の道理

そのままの政治機構を打建てたのでした。

・・・・・・

 

時は移り、人類の第一精神文明の時代は終わり、

物質科学研究を目的とする人類の第二物質科学文明時代に入ります。

 

この時代の目的追及を促進するための方便として

第一精神文明の中心法則であった言霊原理は社会から隠没されました。

そのため年月の経過と共に日本と世界の国々との中に於いて

「生めよ殖えよ地に満てよ」と増加する人々の中に種々の罪が発生して行きます。

・・・・・・

人類文明創造の大法である天津太祝詞音図の手法

タカマハラナヤサに宣り直して見なさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう言いたいことは言ってきた。

当ブログの私見を振り返る。

 

 

 

霊と体がある今の人間しか言霊を変えることはできない

 

 

 

 

 

 

 

私見終わり