ナリ心理学では
母親と向き合うがテーマになりますが
それって「同族嫌悪」の可能性ありますよ
同族嫌悪
つまり
自分と似ているから相手の中に
自分の嫌なところ向き合いたくないところが
見えて相手を嫌いになる
ナリ心理学で
母親と娘の関係が良く問題になる理由です
母親は幼い娘の中に
自分が向き合いたくなかった性質を見つける
そして、
今でも向き合いたくないものだから
娘に厳しく当たる
娘は娘で同じ性質を持っているから
母親から売られたケンカを買ってしまう
そして世代を超えて繰り返す
トニーは、若い頃
親戚のおばさん（父の姉）の話す
父の恋愛話が嫌いでした
だってトニーの生まれる
ずーっと前の昔話なのに
まるでトニーが、
したかのような話に聞こえるから
父の恋愛へたれ話なんか目も当てられない
トニーがへたれって言われているように
聞こえるから
その時に思いました
あートニーはこの人の息子なんだなと
時代も違うし環境も違うのに
同じように振る舞うなんて
親父なにしてるんだよ！って思ったし
うん、トニーもそうするな・・・
血は争えないなって思ったものです
ちょっと表現や感じ方は違うと思いますが
子どもから見て同性の親が
過去に起こした行動と同じ行動をを
無意識で自然と
やってしまうことあると思います
それは、
遺伝子のなせる業なのか
親の考えを引き継いだ結果なのか
わかりません
だけど親子だからこそ
よけいに「同族嫌悪」が
発動した時の影響は大きいものがあります
親からすれば子どもの中に見る
自分の嫌な部分は見たくない
子どもからすれば
どうあがいても避ける事の出来ない
親から引き継いだ資質
解決のヒントは
ナリ心理学の中に、いっぱいあるよ
ダイヤモンドを思い出すということは
「同族嫌悪」しなくなるというのと
同じ事だから
応援してます
トニー
☆分かり合えなくてもいいよね
☆そんなこと言わずに向き合いましょう
☆面倒くさいのも幸せだったりするよ
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