入学1か月、ゴールデンウィークの過ごし方 | 法政大中小企業診断士養成課程に通う学生たちのブログ

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法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科MBA特別コース(中小企業診断士養成課程)の学生たちのブログです。
学生が交代でブログを書いています。
受験生・身内問わず、コメント・拡散歓迎です。

皆さん、はじめまして

けいです。よろしくお願いしますねずみ

 

法政の養成課程って、連休中は何してるの?勉強漬けなの?ゆっくり休めるの?なんて気になりませんか。

入学から1か月たち、初めての連休「ゴールデンウィーク」の過ごし方を、ほんの1例ですがご紹介しますね。

 

まず、自己紹介をさせていただきます。

 

 

 

<自己紹介>

 

けい 40歳

神奈川県出身

包装資材メーカーで、主に営業職で18年間勤務しました。

 

30代半ばになり、今後のキャリアに悩んだ私は、MBAのセミナーに参加するようになり、この法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科(通称「IM」)の存在を知りました。

 

ここに通えば、「新たなキャリアが作れる」「1年の間に自分の強みを作れる」「会社では出会えないような同級生と友人になれる」と考え、法政大学に通うことを念頭に中小企業診断士の1次試験勉強を開始しました。

ちなみに、なぜMBAコースにしなかったのか?というと、仕事で中小企業の経営層と接する機会が多くなるうちに、中小企業を支援したいとの思いが芽生えたからです。

 

ほとんどの方は、中小企業診断士の1次試験を合格したのち、色々熟考のうえ入学を決断すると思うのですが、私の場合、アプローチが異なります…。

 

現在、私の通学や子供の保育園の関係で、妻と子供(1歳)と別々に住んでいます。

将来は、妻の出身地である埼玉県で地域活性化のお手伝いがしたいと考えています。

 

では、本題に入りましょう!

 

 

 

<ゴールデンウィークの過ごし方>

 

2024年度のゴールデンウィークは、4月28日~5月6日までの9日間でした。授業開始から、慣れないなか3週間を走り切り、一度9日間のインターバルが設けられています。

 

私は、妻の実家がある埼玉県に戻り、家族と過ごしたり、プロジェクトに向けて地元の自治体や商工会にインタビューをしたり、同級生が経営する企業へ訪問し、充実した日々を過ごしました車

 

他には、ホームパーティーを開催した同級生や、授業のグループワークに精を出していたグループもあったようです。3週間の学びを整理したり、これからの学習の準備をしたり、同級生との交流をしたりと、皆、充実した休みをすごしたようです。

 

まだ入学1か月ですが、様々なコミュニケーションの場がうまれ、皆が有意義な休日を過ごしていました。

 

<深谷市訪問>

 

さて、私は先ほど記載したとおり、同級生が経営する企業に訪問しました。今回のメンバーが企業訪問をする情報を聞きつけ、今後の診断実習や授業等に役立ちそうと、直前で参加を申し込みしました。

 

まずは、所在する埼玉県深谷市を巡り、今年7月に発行される新一万円紙幣の肖像画となる渋沢栄一記念館(無料!!)の見学や名物の煮ぼうとうを食べて満喫したのち、企業訪問しました。

企業訪問では、店舗視察や現場見学をしたのち、経営計画書の解説、質疑応答など、まるで授業のディスカッションのような雰囲気で進みました。私は初めて経営計画書を見たのですが、内容の充実ぶりに驚き非常に勉強になりました。こんな素晴らしい同級生と学べるからこそ、ここには素晴らしい価値があると思います。

 

そして、夜は更けたのです…生ビール

 

 

学内の学び以外にも、このような体験ができるのは、法政の養成課程の魅力のひとつのような気がします。普段企業に勤めていては、経験できないことや様々なバックグラウンドを持った同級生との交流ができます。興味を持たれた方は、ぜひホームページや当ブログの過去の記事など色々確認してみてくださいパソコン

 

 

 

ちなみに、先ほどご紹介した授業日や休日などが記載された学年歴は、ホームページに公開されています。他に、時間割や年間スケジュールも公開されています。暦の関係で、来年は少し異なると思いますが、実際にどのようなスケジュールで授業が進むのか不安ですよね。参考にしてみてはいかがでしょうか!

https://www.im.i.hosei.ac.jp/timetable/

 

 

次回は、ランナー「torayuji」さんの投稿です!