MBAの授業内容教えます! | 法政大中小企業診断士養成課程に通う学生たちのブログ

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法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科MBA特別コース(中小企業診断士養成課程)の学生たちのブログです。
学生が交代でブログを書いています。
受験生・身内問わず、コメント・拡散歓迎です。

皆さん、はじめまして

こいけんです歩く

 

本日の記事では、特別にMBAの授業内容をご紹介したいと思いますびっくり

 

 

おっと、その前に自己紹介をさせて下さい。

 

 

 <自己紹介>

 

こいけん 34歳

埼玉県出身

 

自動車メーカーで海外営業を7年経験後に転職、商社で日本アンティークの輸出を3年経験。

将来の自分の得意分野を作りたいと思い、2年前から中小企業診断士の勉強を開始。

昨年の1次試験合格後、この法政ブログを拝見してからは2次対策勉強をやめ、法政1本に絞る決断をする。

先輩方のブログ記事からここに通えば「得意分野がより磨かれる」「会社以外で志の高い友人ができる」「小さな子供がいる家庭でも勉強と家庭を両立できる」と考えました看板持ち

 

将来は、妻の実家がある愛媛県で中小企業の海外展開やマーケティングのお手伝いができればと考えています。(愛媛の話は、おいおい語りますオレンジ)

 

 

 

 

 

 <授業紹介>

 

さて、今回私がご紹介する授業は、「マーケティング」です。

 

授業は、マーケティングの基礎概念や諸理論を体系的に学び,事例企業紹介への取り組みなどを通して,イノベーションを起こすためのノウハウ習得やスキルの向上を目的とした内容です。

週1回100分×2コマの開講で、教員による講義の後,学生のグループによる事例企業の解説と分析を発表します。

 

 

教材は、授業前に配布されるパワーポイント資料と事例企業が掲載される「Foundation of Marketing」 という英語の教科書を使います。

 

入学前は、100分なんて集中力が続かないと思っていたのですが、授業は先生との対話形式で進められるのでまず飽きる事がありません。

身近な商品や店舗の「売れる仕組み」を知れるって楽しいです歩く

 

事例発表は、グループ内でのディスカッションや資料作成をするため授業時間外でもかなりの時間を割いて準備しています。

 

写真は、教科書と事例発表時の写真

 

 

 

ここまで書くとこんな事を言う人(A)がいるかもしれません。

 

A:

え、せっかく学生が大金を払って来ているMBAの授業内容は、あまりオープンにしない方がいいんじゃ。。。。ショボーン

 

私:

いや、いいんです!指差し

だって、すでに公表されているんです。

 

A:

え。。

 

私:

実は、私が上で記した内容は、すべてwebシラバスに記載があります。

Webシラバスはコチラ

https://syllabus.hosei.ac.jp/web/show.php?nendo=2024&gakubueng=HB&t_mode=pc

 

 

 

MBAや養成課程の授業というと門外不出感がありますが、そのカリキュラムはしっかり公表されております。

上記シラバスとイノベーション・マネジメント研究科HPにある時間割りを見れば、授業内容や参考書等がかなり細かく確認できると思います。

時間割はコチラ

https://www.im.i.hosei.ac.jp/timetable/

 

 

 

 

もちろん、授業内では先生とのディスカッションや学生同士のグループワークがたくさんあり、シラバスから受けるいわゆる”授業感”と実際の授業の雰囲気は異なりますにっこり

 

受験前に、授業の内容を知りたい、どんな教科書が使われているのか気になる方は、ぜひwebシラバスをご活用下さい。(他の大学も基本的に見れます)

 

次回は、「みける」さん。学校生活を新しい視点で紹介してくれます