心の旅
1991年 アメリカ映画
監督 マイク・ニコルズ
脚本 J ・J・エイブラムス
出演 ハリソン・フォード
アネット・べニング
ハリソン・フォード演じる有能な弁護士が頭を撃たれて記憶を無くしてしまいます。弁護士は続けられなくなりますが、新しい人生のはじまりでした。
⚫︎あらすじ
有能だが非情な弁護士のヘンリー(ハリソン・フォード)は依頼者の利益しか考えず、自分の家族には気配りの無い男だった。
ある日、自宅の近くで煙草を買おうとした店で強盗に遭遇し、胸と頭を撃たれてしまう。
ヘンリーはかろうじて命は助かったが、記憶を無くしてしまう。
妻のサラ(アネット・べニング)が訪ねて来ても全く誰だか認識できない。
そんなヘンリーを献身的に介護する黒人介護士のブラッドレーにより、ようやく家に帰れるまでに回復する。
ヘンリーは人が変わったように優しくなり、妻や娘を愛するようになる。
ところがヘンリーは、妻の浮気相手からの手紙を見つけてしまう。
しかし後に、ヘンリー自身がずっと浮気をしていたことを知るのだ。
ヘンリーは妻には謝罪し、無理矢理、離れた学校に行かせてしまっていた娘を迎えに行く。
*心の旅で検索しても出てきません。
regarding henry だと沢山出てきます。
英語題で検索すればいいんですね♪
⚫︎感想
頭を撃たれて記憶が無くなり、結果、以前よりも良い夫、そして良い父親になるって言う話でした。
まず、頭を撃たれても死なないこともあるんだと知りました。
イタリアのテレビ番組『DOC(ドック)あすへのカルテ』の主人公も頭を撃たれて記憶が無くなります。しかし撃たれる前の傲慢な態度が薄れて優しい人になります。
似たような感じの物語だと思いました。ドックも妻とは別の女性と関係がありました。
この映画は評価が低かったようですが、私は面白かったです。
特にハリソン・フォードが妻の浮気を知り、家を出て行き、自分が先に浮気していたことを知り、家に戻ったときの妻の可愛くて嬉しそうな表情が良かったです。
そして離れた学校を嫌がっていた娘を連れ戻しに行ったときの、愛犬のビーグル犬の喜びかたがとても可愛かったです。
⚫︎マイク・ニコルズ
史上16人しかいないグラミー賞、アカデミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞者です。
『卒業』の監督です。ヘンリーが娘を迎えに行くときの扉の開け方は『卒業』のオマージュだと感じました。
『卒業』
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⚫︎ハリソン・フォード
ジョージ・ルーカスの『スターウォーズ』でハン・ソロ、スティーブン・スピルバーグの『レイダース』ではインディ・ジョーンズを演じました。
『刑事ジョン・ブック/目撃者』
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