ずっと通うのはイヤ
3日目の連続投稿です(驚)心の思うままに。また不定期になることもあるかもしれませんが、書こうと思うときは、心がそういうときなので。たくさんコメントありがとうございました!皆さん、違う状況でそれぞれ自分にベストなアクションを取られていて、私も1人じゃないんだなぁ、皆よりよい人生にするために動いているんだなぁと嬉しくなりました。自助会やカウンセリング、離れることの必要性についてここ最近書きましたが、自助会やカウンセリングについての私個人の思いをもう一つ書きたいです。私はね、自助会もカウンセリングも10年、20年、30年通い続けるの嫌なんです。それが自分の人生の一部になるのは、私個人の人生とは違うと感じます。毎度言うけど、人それぞれだし人生のテーマも違うしね。でもたまにメッセージやコメント頂いて目にするのが、何十年も自助会に参加しながら家族を支えてる方々がいるそうで…すごいなぁと思いつつそれは私らしくない。カウンセリングもそう。Cateのところで色々学んでいた頃は、楽しかったし行きたくてしょうがない時が多かった(行きたくない時もあったけど)。2, 3年くらい通ったのかな?仕事始まってから行くのやめて別にもうCateのところに戻らなくて平気。最初は寂しかったけど、毎度教えてもらわなくても、Cateがいなくても自分で自分の面倒を見る方法を知らないうちに覚えてた。そしてそれが彼女の教えてくれたものでした。彼女は私にとって、当時「杖」だったし「指標」だった。でもそれがなくても私が人生を歩めるように導いてくれた。これが彼女の一番素晴らしいところです。誰かに助けを求めるとき、一番ここを気にした方がいいです。自分の教えに依存させようとしてるか、教えで自立させようとしてるか。(カウンセラーの言うこと全て賛同する必要ないです。賛同出来ない意見を受容出来ないカウンセラーはレベル低いと思って良いです。コントロールしようとしてるだけです)彼女が素晴らしいカウンセラーなのは間違いないのに加えて、一番は私が彼女の言うことを受け入れられる性質であり、歴史、土台があったから。これがいわゆる相性ってことだと思う。人それぞれ違う。現にCateの前に会ってたカウンセラーは心理学博士号まで持ってたけど、彼女の言ってることが深いところまで入ってこなくてね(申し訳ないけど表面的なことが多かった)。私のやりたかったことは、さっさと学ぶところは学んで、あとは自分で出来るようになることだったんだな、と今になって思う。自分でやりたい。自分で自分の面倒がみたい。自分で自分の機嫌をとりたい。ということです。今思うとこれが自立の一歩ってやつですよね。30代後半戦、まだまだ続く自分の未来にずーっと自助会やカウンセリングもついてくるのは自分らしくなくて嫌なんです。時間もお金も取られる。自分で出来るようになるまで、カウンセリングに通ったんだと思う。人生色々な嫌なことがあると思うけど、自分のダメなところ、じゃなくて!自分の弱点を知っていればその弱点を攻撃されたとき(攻撃されていなくても攻撃されたように感じる部分が弱点)、どう対処すればいいか分かれば、楽だから。今は何かあると自分で内観して自分の機嫌を取ってます。下手なりにね!この先、色々なことが起こると思うしつまづくことも多々あると思う。そうなったらまた助けを求めてその時自分に合った人に会えるようにしていけばいいかな。また必要に応じてカウンセリング通えばいいかなと思ってます。その時はきっとCateじゃないかもしれませんしね。自助会やカウンセリングをディスってるわけじゃありません。それは過去の記事からも明白だと思う(´ー`) 私はコメントもらっても基本この二つを勧める人間なので。何が言いたいかというと自分でやれるようになりたかった、ってことですね。ではまた(*´◒`*)***ちなみに日本だと「ゲイの精神科医Tomy」先生のTwitterや本が好きです。言葉がめちゃくちゃシンプルで、私にはストンと入ってくることが多い。おすすめです。***