第10部 ブルー・スウェアー プロローグ | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

奈緒はそれでも尚、脇目を振らずにアクセルを付加していく。愛那の脳裏には父親の健三や恋人の俊也のことが走馬灯のように駆け抜けていく。

(やだ、死にたくない!!)

愛那の心の叫びとはお構いなしに、スピードが限りなくあげていくようだった。ブーっと反対が側からトラックがやってきたが奈緒はそれにも怯むこともなくアクセルをふかしていく。

「キャー!!」車の中から悲鳴があがった。まるで奈緒は血走った目でスピードを緩めることがなかった。まるで死のダイブのように走っていた。愛那は反対からやってきたトラックの白いライトに気を失った。


p.s

プロローグ、、完了❤️

今日、、人生でもっとも大切なことに気がついた。すごく大切な気づきというものに!!覚醒というものに近いくらい何で今まで気がつかなかったんだろう?っていうくらい大切なことに気がつなかったのだろうか?というくらい大切なことに気がついたこの頃。。大切なこと&人生のしくみというヤツ。いろんな人生には科学的法則があることに気がついた。


今、書いているものから、今までと作風がなんか違うなぁ〜と感じるこの頃。


もっと早くに気がつきたかったー!!これから巻き返したい!!