メタボリック・ラブ | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー


メタボリック・ラブ  
最近おなかをひっこめようといろんな漢方薬が出てたりしまうが、、私も去年までセルライタードリンクを飲んでたりしてましたが、ダイエットは放棄しました。
 痩せたからといって得することはないことに気付いたから。愛されるために人は痩せることに熱をだしますがそれは愚かなことですよ。女優とか人に見られる人なら痩せた方が得かもしれないけど、、平凡に生きていく上で「愛されるため」に痩せるなんていかさまなおめでたい人だなぁって笑っちゃうの。
 もともと細い人ともともと太っている人がいるのは当たり前のことだし、生まれ変わりを続けるなら細い時と太っている時、、いろんな時をくぐり抜けるように出来ていると思うの。そんな時に大事なことは痩せることではなく太っている自分を受け入れて愛することで痩せることではないのよ。所詮、ヴィジュアルなんて何にもならないのに。
 ある人が痩せようって思った時って一時的には痩せたけどリバウンドが来て体に負担がくるからダイエットを止めたんだって。ダイエットを諦めてこのままでいいやって思ったら気がついたら痩せたんだって。
 キレイな自分を見せるために人は痩せようっていうけど本当の愛って太っている自分こそを好きになってくれる人でないと、愛される意味なんかないような気がするの。
 本当の愛はダメな自分も欠点も好きになれることだし、ありのままの自分を受け入れればいいのだー。外見がよくて愛されても愛じゃないし、ひょっとして愛について試されているのかもしれないね。世の中の低脳な思想に振り回されることなく自分を押し殺すことなく自分らしくあってほしいと私は思うし、心の底からありのままの自分を好きになった時、きっと本当の意味でキレイになれると思うから。いろんな時を人は乗り越えて、、真実に近づくのだろう。愛される努力なんて本当は要らないのよね。きっと。そう考えるとあるテレビで誰かが言ってた。太っていてもすごいいい人と結婚できる人っているでしょ。ご令嬢でもないのに。それこそが「愛」の全てだったって。太っていることの極意って本当の愛に出会えることなんだって。昔はその言葉を胡散臭く思ってたけど、、それは本当なんだって思った。だから食べ過ぎもよくないけど、、痩せることなんかに意味はないよ。って確かブライアンLワイスも「人はコレステロールとか痩せようとか何故無駄に努力するのだろう。人生にどんな意味もなさないのに」って言ってました。人は思うままにストレスのない状態で生きている人の方が体型がどうだろうと長生きするらしいよ。ただ暴飲暴食ややけ食いはよくないよ。普通にしてても太ってならそれはそれでいいということ。時期がくれば太っている人は痩せるし、痩せている人も時期がくれば太る、、(それは生まれ変わってからかもしれない)そういう風に出来ているらしい。


※CROSS UNIVERSE(my ブログ)にも今日書いてますが我ながら久しぶりにまともなことが書けたので少しでも多くの人に読んでもらいたくてアメーバにも同じ内容を掲載してみました。変なことたくさん書いてますがhttp://blog.goo.ne.jp/isister25 は小説とは違う日々のつれづれを書いてますが遊びに来て見てね!