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体操
男子団体オリンピックで
金メダルおめでとうございます
私が体操競技に思い入れがあるのは
息子が６歳から１８歳まで
体操競技をやっていたからです。
小さい時から側転を左右自由自在に
できるので、体操をやらせたらと
みなさんに勧められて、近くの教室に
見学に行く＝入会となりました。
同じ歳のお友達が大会に出てメダルを
もらった話を聞いて「僕もやりたい」
レベルに達してはいなかったけど、
やる気を買っていただき、コーチに
誘っていただき、大会に出るように
なりました。
どの大会だか忘れましたが、
金メダルを取った方がコーチとして
息子の教室に来た時がありました。
みなさんに金メダルを見せて
一緒に写真を撮らせてくれたときに
息子は一言「僕のじゃないから、
写真はいらない。」
息子はすっかり忘れていますが、
自分で１つ１つ、競技会に向けて
練習を重ねて長い長い道のりを
かけて、たくさんのメダルを
いただきました。
オリンピックでは
ゆか、あん馬、吊り輪、鉄棒、平行棒が
あります。
息子たちは
ゆか、あん馬、鉄棒、跳び箱の演技が
ありました。
息子の得意なのは跳び箱です。
金メダルは跳び箱でとっています。
親は競技会のある日は１日ずっと
座りっぱなしでビデオとカメラを
持って息子の演技時間を待っていました。
小学校６年生の時の競技会の時に、
内村航平選手と一緒に団体で金をとった
山室光史選手がプレゼンターとして
おいでいただいていました。
その時に団体戦２位で代表して
山室選手からトロフィーをいただいて
その姿に両親は感動していました。
「いつか表彰式に立ちたい」
「自分の金メダルが欲しい」
我が家の有言実行男はよく頑張りました。
今回の団体の演技、本当に感動しました。
おめでとうございます。
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