マレーシアグランプリ予選の日 | 翠色の部屋

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セパン行ってる人いいな、いいな。
あまり人をうらやましがったりしないんだけど、セパンは特別。
成田から直行で6~7時間。
東京とクアラルンプールの時差は+1時間。
わたしは、これまでまだ3回しか行ったことがない。
モテギなんかとくらべて観客も少ないし、ライダー遭遇率の高いこと!
モテギでは絶対近寄らないパドックにも行ってみる。
ピットの裏で整備の合間、メカニックたちがせわしなく煙草を吸っていたり、マシンから下りたライダーがつなぎを脱いで上半身裸になっていたり...、motogpサーカスの裏側を目の当たりにすることができる。

上の2枚は、2008年マレーシアグランプリに行ったときのスナップ。
1枚目は、クアラルンプールの地下のショッピングモール(中野ブロードウェーみたいな庶民的なところです)のトイレの標識だったかな!?
2枚目は、ごぞんじコヤマックスと高橋くん。
イースタートラベルの計らいで、土曜日の予選の後、ふたり仲良くパドックから観客席にやって来た。
日本人ライダーたちはとても仲が良くて、海外では一緒に下宿したりしているそうだ。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:


そんなわけで昨日は、セパンF1サーキットで行われたmotogpマレーシアグランプリ予選をPC観戦。
結果は、コチラ

夜は、「サマソニ2011」と「遊星からの物体X」をもう一度見る。
遊星~の途中で寝てしまっていた。
わたしが言うまでもないが、この映画は傑作だね。
ジョン・カーペンターのそこはかとないB級感、または場末感と言ったら良いか、がまたいいんだよね。

サマソニでは、LAの姉妹デュオPURO INSTINCTが面白かった。

その後、BS-TBS三夜連続で録画した、TBS落語会の小満ん師匠の「宮戸川上・下」と「盃の殿様」、花緑の「あたま山」を見ておやすみなさい。

小満ん師匠の宮戸川、なんとも言えずいいんだよね。