動きたいけど動けない、
30代40代女性のための
直感開発カウンセラー ヒューズ夕子です
2014年当初立てた目標の中に、
『一年間頑張って家計簿を付ける』
というものがありました。
なぜなら、
「きちんとお金の管理が出来ないと、
先には進めない」
と感じたからです。
そして、何度も挫折しそうになりながら、なんとか一年
頑張って続けることが出来ました。
そして年末、2015年用の家計簿を購入しました
中身は昨年と一緒ですが、今年は表紙が違います。
ローラ・アシュレイデザインで、色が私好み。
その表紙のデザインがとても好きで、年が開けるのが楽
しみでした。
見る度に、テンションが上がるのです。
家計簿を付けるのが、面倒なことから
ちょっとワクワクすること
に変わったかも…
と思う位です(笑)
ただが家計簿の表紙で、これだけやる気がアップすると
考えたら、凄いと思いませんか?
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。
この五つ感覚と自分が喜びを感じる要素を一緒にしたら、
いつも幸せを感じられるのです。
いつも目にする物が、自分が好きなものだったら。
部屋の窓を開けて、小鳥のさえずりが聞こえたら。
いつも着る服や体を拭くタオルの肌触りが、心地良かっ
たら。
清潔で、自分好みの香りが生活の中にあったら。
毎日の食事が、本当に美味しいと思えたら。
これって、最高に満たされた状態だと思いませんか?
勿論、すべてをいっぺんに実現するのは無理でも、
「自分が幸せを感じられる空間」
を意識して作ることは可能ですよね?
私の場合、特に幸せを感じる要素に、
「自分の視界に入るものが、
自分の美意識に叶うか」
ということがあります。
最低でも、
「自分が嫌いなものがほとんどない状態」
でなければありません。
私の住まいも、思考錯誤しながら、
「自分が快適になれる場所作り」
を目指してきました。
今の場所に引っ越してきて早や6年ですが、お陰さまで
部屋にいて、色々なものを目にするたびに
「瞬間で幸せになれる」
ことが増えてきています。
昨年は初めてカーテンを変えたのですが、そのカーテン
を見る度にいい気分になっています。
色、素材感。
私にとって完璧です。
あ~、幸せ
でも、こんなに簡単に幸せになってもいいですよね