まず、去年のクリスマスの少し前に失恋。
彼女のほうは真剣だったのに、相手の男性は別の女性を選んでしまうという最悪の別れ方でした。

クララは気分転換も兼ねて引っ越したいと言うので、私も新しい住まい探しのお手伝いをしていましたが、賃貸の供給が少ない激戦区なので難しい。そして何とか新しい家が決まりそうだった矢先、彼女にまた別の試練がやってきました。
朝の6時前に携帯にテキストが届いたので、こんな時間に一体誰だろうと見たら彼女の会社の上司からだったそうです。
内容は、「今日から会社に来なくて結構です。今月分のお給料は清算次第送金します。オフィスに置いてある私物は後ほど自宅に郵送します。」
突然の解雇。
もちろん理由を聞いたけど、ハッキリした理由は分からないそうです。
上司とあまり上手くいっていなかったから、そのせいじゃないかと言っていましたが。
日本だと会社の業績不振や事業再編による事業部撤退等でやむを得ない、いわゆるリストラクチャリングによる解雇も、個人のパフォーマンスや行いが理由による解雇も、まとめてリストラと呼ぶことが多いと思いますが、
実際は、会社のリストラクチャリングが理由によるリストラと、それ以外の理由で会社から雇用を打ち切られる解雇は意味が全然違うと思います。
リストラだと退職金上乗せなど優遇措置が取られる場合が多いのではないかと思うけれど、通常の解雇だとそれはないだろうし、次の就職活動に大きく影響してしまうと思います。
そのため彼女の落ち込みは酷く、2~3日ご飯もほとんど食べていないと言っていました。
でも、本来は楽天的で明るく、更に社交的で人脈も豊富な彼女。
ほぼ2週間で次の仕事が決まりました。

ああ、よかった、よかった。
一時はどうなるんだろうと凄く心配だったから、本当によかったです。
そして、昨夜は彼女のお誕生日。
バースデー・パーティに呼んでくれたので行ってきました。
8時からと言われたので8時10分頃に行ったけどテーブルはまだ半分も埋まっていない。クララもまだ来ていないし。
3つあったテーブルのうち私が座った所は、クララの友人とそのご主人と10~13歳くらいの娘さんしかいない。
私の右隣に娘さん、左側は何席か空いていて誰も座っていなかったので、この女の子と話すしかなかったのだけど、この女の子がまだあまり英語ができなかったのです。
私は旅行で使う会話やフラメンコで使う言葉くらいしかスペイン語は理解できないので、女の子との会話はすぐに終了。ちーん、、、、。

仕方ないので、一人でぼんやりライブ音楽を聞いていました。

しかも、ウェイターさんがいつまでたってもオーダーを取りにこない。
飲み物もなにもないまま、ものすごーい居心地の悪い空気が流れ、既に40分が経過。

「クララ、遅いですね。電話してみましょうか?」
と隣のテーブルの主催者らしき人に言うと、
「ああ、彼女はいつも遅れてくるの。もうすぐ来るんじゃない?」
そうそう、そうでした。彼女は40分から1時間の遅刻は当たり前。(爆)
どうやら隣のテーブルも全員が中南米出身の人達のようで、スペイン語だけが飛び交っている。ちょっと仲間には入れそうにない雰囲気。

そうこうしている間に、クララがやっと到着。
もうとっくに9時過ぎてました。(笑)
ハッピーバースデー!!

ずっと空席だった私のテーブルには、クララの妹さんや義弟さんも一緒にやってきて、一気に賑やかになりました。この写真のバックの人達は踊っています。

ライブ音楽は昔のロックやポップスばかりだったので、
彼女達がムシカ・ラティーナはないの?とリクエストしたところ、
「僕はラテン音楽は演奏できないけどCDがあるのでかけるよと」と、休憩の時にラテンポップをかけてくれました。(だって、ミュージシャンはごく普通の白人アメリカ人のおじさんだもん、演奏できなくても当然。)
でも、ラテンポップは嬉しかった。私も一番ノリやすくて、踊りやすいのがやっぱりラテンのリズムなので。

ケーキを沢山いただいてしまったので、踊りました。踊りましたとも。
そして、一緒に踊りまくったおかげで、最後にはクララの友人何人かと少しだけ仲良くなれました。
私は深夜12時過ぎに家に帰ってきたけど、他の人はまだ残っていたんじゃないかな。

今年は今後クララにとっていい年になるといいな。






























あ、また来た。







はあ。

