先ほどDCから家に戻りました。
皆さんご存知のように最悪の事態になってしまいましたが、気を取り直して感想を書いておきます。
と、昨夜ブログをアップしたのに、何故かアップされていなかったので再度上げます。
とても短い動画なのに、どうやら動画を3つ付けるとアップロード出来ないので、残念ながら2つだけ。
1月5日のヒューストンの空港は夏休みの賑わいのように混雑していました。MAGAハットを被った人が多くてテンションが高まりましたが、彼らは直行便が取れたグループで、全員DC行きのゲートに行ってしまって少し寂しい気持ちに。
私達は乗り継ぎで、まずクリーブランドに飛んだのですが、実はクリーブランド行きも機内はほとんどがデモ参加者だったと思います。クリーブランドの飛行場に着くと、ほぼ全員がDC行きのゲートに歩いて行ったから。
人がいなくてガラガラのクリーブランドの空港で、唯一大勢の人で賑わっていたのがDC行きのゲートです。満席の機内は熱気ムンムンで、![]()
CCPが、、、、、 ディープステートが、、、、コミュニストが、、、、、
と、あちこちで話しているのが聞こえてきます。うるさくて何を話しているのかは分かりませんでしたが。
予約していたDCのホテルも恐らくデモ参加者しか宿泊しておらず、どの人も皆意気揚々としていて、すれ違う時はお互いに親指を立てて明日は頑張ろうと、とても明るい雰囲気でした。![]()
残念だったのが、DCの市長の命令で、ホテルのレストランも売店もホテルの周りのレストランも全て閉まっていて夜は何も食べられず。持っていたスナックしか食料品がありませんでした。![]()
ホテルにチェックイン時に、朝食は6時から10時の間ですと朝食のクーポン券をもらったのですが、しかし翌朝になってもレストランは開かず。
翌朝は、近くで唯一開いていたスタバでクロワッサンを食べただけ。
DCのダウンタウンの1階部分のお店は、このようにベニヤ板で覆われています。
場所的に便利だからと夫が予約したホテルはBLMプラザの近く。何故か、BLMストリートはベニヤ板で覆われていないんですよね。
BLMプラザでは大音量の音楽がかかっていて、黒尽くめの、恐らくBLMのグループが数人、「ファックトランプ!」と叫んでいます。ほんの数人だから怖くはなかったです。
周りはトランプ支持者の数の方が圧倒的に多いし、皆BLMを無視してスタスタ歩いています。道を歩く時は常に愛国者の方に囲まれていたので、危険を感じたことはなかったです。
犬を連れてきている人が多かった。
子供もいるし、赤ちゃんを乗せたベビーカーを押している家族連れを7〜8組は見たし、まるで普通の公園に来たみたいに平和的でした。
電動車椅子で来ている人もいたし、感動したのが、ご高齢のご婦人達が、ウォーカーを使ってゆっくりゆっくりの歩みで向かっていたこと。
6日の朝9時からイベントが予定されていたエリプスには、10時頃に到着しました。
もうエリプスには入れず人がはみ出しているし、ステージが米粒くらいにしか見えない。空いている場所を見つけて、トランプJrやジュリアーニとか、他の人の演説を聞きながら、トランプさんの登場をひたすら待ちました。
スマホをズームにしてやっと、ホワイトハウスが遠くに見えます。
私が寒そうにしていたからか、近くにいた女性からホッカイロをいただきました。ろくな物を食べていなかったので、お互いに持っていたスナックを分け合ったりもしました。
この間すごく寒かったけど、周りの支持者と交流して温かい気持ちになって、来てよかったと思った時間でした。
予定よりだいぶ遅れてトランプ大統領登場。大歓声が上がりますが、ステージが米粒のようで本人はほとんど見えません。
こういうモニターがあちこちに設置されていて、モニターでは見えます。
実は私達は、トランプ大統領の演説が終わるのを待たずして、12時半ごろに議事堂に向かいました。午後1時から上下院の合同セッションが始まるし、Ali Alexander という人が主催した、Stop the steal 不正選挙反対の集会があったのです。
できれば1時前に着いて、議員達に民意を示さねばと早めに議事堂に向かったのです。
途中、YMCAの曲で、MAGAが流れて踊り出す人もいましたよ。
司法省のビルの前で、「Fake Justice!」「しっかり仕事しろ!」と抗議する人たち。だからと言って、特に暴力は無し。
写真を撮るのを忘れましたが、FBIのビルの前でも同様に、「Fake FBI!仕事しろ!」と抗議していましたね。
この時に気付いたのですが、外には仮設トイレが3つくらいしかなく、長蛇の列が出来ていました。
朝早く暗いうちからエリプスで待っていた人達もいるし、朝早く車で着いた人達もいる。
それなのにレストランは閉まっていて、ホテルは宿泊者しか入れないから、あれだとトイレがないためにキャピトル行きを諦めた人もいるのではないかな。
隣を歩いていた男性が、
「DCのレストランをクローズして食事をさせないで、街にトイレを設置しないで、彼らは我々の士気を下げさせるあらゆる限りの事をしているんだ。」と苦笑いしていました。
エプリスからキャピトルまでの道、開いていたレストランは2つだけ。中で食事はできず、外にあるテーブルは2つか3つ。レストランの入り口はもちろん長蛇の列でした。
午後1時過ぎ。キャピトルは既に人だかりがすごくて、なかなかビルの近くには行けない。
集会はどこでやっているのかも分からない。
1時からかなり多くの人がスピーチするはずだったのですが、どこにも演説台はありませんでした。
議会のほうがどうなっているのかスマホで見ようとしたけれどWifiが繋がらず、ただキャピトルを見つめながら祈るしかできない。
その時、パーン、パーン、と発泡のような音がしました。
選挙人投票が認証されたら、1州ごとに大砲を打つ伝統でもあるのかな、などと呑気なことを考えていました。その時までは、それくらい平和的だったんです。(後にそれは警察が放った催涙弾だったと知りました。)
私達の前に2人組の女性がいて、更にその前に数人の男女のグループがいたのですが、男女のグループが振り返って女性2人にボソボソと耳打ち。
女性達はオーマイガーと言っている。
そして私達のほうを向いて尋ねました。
「あなた達も聞いた?」
「いいえ。何ですか?」
「この中にアンティファが紛れ込んでいるそうよ。それから、BLMプラザにもアンティファがたむろしているそうよ。」
「オーマイガー!」
私達も、後ろにいる人に伝言ゲームのように伝えました。
アンティファ怖いし、お腹空いたし、寒いし、集会場所がどこなのか、何が起きているのかも分からないしで、
キャピトルを発ってホテルに戻ることにしました。
午後2時前だったと思います。
私達と同じ理由で、ゾロゾロと帰り出す人が多かったですが、逆にこれからやって来る人もすごく多い。
あとからあとから、人の群集が蟻の行進のようにわいてきます。
帰る途中でサイレンの音が聞こえたので、恐らく私達が議事堂を発った直後に、思ってもいなかった悪い出来事が起こってしまったのだと思います。
続きます。












