「だから僕は猫が好きなんだ。」
え?
今、猫が好きって言った?言った、言った、言ったよね?夫は子供の頃に一度だけ犬を飼ったことがあるそうだけど、野うさぎを追いかけて帰って来なくなり、いくら探しても見つからずそれきり。その後彼の両親はもう犬を飼ってくれず、大人になってからも動物を飼ったことは一度もありませんでした。
彼の両親は、子供達が独立した後はじめて猫を飼ったそうです。
でも夫が言うには、その時の猫は凶暴で、知らない人に爪を立てるわ、シャーするわで、全然フレンドリーじゃなかったそうです。
その次にやって来たにゃんこもたまたま気の荒いにゃんこで、義母ですら引っ掻かれたそうだし、元気が良過ぎて家中を走り回ってカーテンに登ってボロボロにしたり、家具を壊したりしていたのだとか。

そんなこともあって夫はペットを飼うことに興味がなく、彼と一緒にいる限り動物は飼えないだろうと思っていました。
でも、今の子達がうちに来てから、、、、、
猫が好きになったようで、今ではにゃんこ大好きみたい。( ´艸`)
うちの子達が非常におとなしいこと(親ばか)と、いつも付かず離れず、でも少しだけ距離をとって近くにいてくれるので、どうやら癒されるみたいなんです。
本当は2にゃんとも私のほうに懐いていて、特にアルタイルは私にベッタリなので、
「僕が1階にいる時は2階に行かないでくれないか。君が2階に行くと、猫達も一緒に2階にあがって降りてこないから寂しいんだ。」
とか言うんです。(笑)
以前は、リゲルがソファに飛び乗るのを嫌がっていましたが、今は「君は運動神経がいいねえ」と褒めています。

夫のデスクに登ってくつろいで、書類を毛だらけにするのも黙認しています。

ありがたいことに、うちの子達は、食卓やキッチンカウンターには登らないので、「何ていい子達なんだ。」と褒めまくり。(親ばか( ´艸`))
アルタイルはジャンプをしない(できない)猫なので、彼のために遊び場を作ってあげたりするほど。

こういう空き箱なんかも夫は捨てないで、猫達に提供して、箱がボロボロになるまでリビングに置きっぱなし。

私よりも掃除が得意できれい好きの夫なので、以前ならこんなことありえなかった。

「
のそ~。」逆に私のほうが、『インテリアに響くから空き箱は捨てて欲しいなあ』と内心思っているくらい。

「
にゃに?僕の箱を捨てる気?」いえいえ、あなた達のために、空き箱ができたらボロボロになるまで置きっぱなしですよ。

空き箱、楽しいんだね。

あと、決まった場所でしかご飯を食べさせないようにしていたのに、キャビネットの上でご飯を食べたがるリゲルのために、夫がマットを買ってきてここでご飯をあげているようです。(証拠写真その1。)

それから、自分の椅子の隣のテーブルに猫のおやつを常備しています。(証拠写真その2。)

大のおっさんが、猫に話しかけたりもしているんですよ。( ´艸`)
そんな夫が、今日から実家に帰省中。
怪我のほうはすっかりよくなり、一人で旅行できるまでになりました。
でも、ちょっぴり寂しそうです。
たぶん、私と会えなくて寂しいんじゃなくて、猫に会えなくて寂しいんだろうな。私もそうだから分かるわ。
私は今日から1週間、しばしのんびりしようと思います。