身の丈の幸せ

身の丈の幸せ

趣味の映画、テレビドラマ、ブルースについての雑感を中心に日々思うことをぼちぼち書き綴ります。

 

これまでたくさんのドラマを観てきたけれど、このドラマほど心臓に悪いものはないのでなかろうか、というほどのサスペンス度。いやぁ、興奮した。
いやはや、すごい。シーズン1もシーズン2も完璧。これがBBCのドラマだというんだから驚き。NHKはBBCの爪の垢でも煎じて飲むべきだ。
とにかく脚本が丁寧すぎるほど丁寧で、突っ込みどころが見当たらない。
観ている間の息苦しさは私のドラマ歴でもベストだと言っていい。
おそらくこのドラマは観るものを選ぶだろう。何しろ、ヒーロー(ヒロイン)不在。主要人物がことごとくトラウマを抱えており、依存症まで患っているキャラも多い。だからトーンは他のドラマと比較にならないほど暗い。お気に入りの役者目当てで観るものを選ぶ人には見向きもされないだろう。
シーズン2は完全にシーズン1の続編なので、必ずシーズン1から観ること。これだけはアドバイスしておかなければならないだろう。本国ではシーズン3で完結しているとのことだが、今現在日本語では字幕でも観られない。一刻も早く配信されることを希望する、いや切望する。そのときはレンタルだろうがなんだろうが観るぞ!
ほんとにほんとにこれはとんでもない傑作! さあ、震えて観るがいい。

 

 

WOWOWオリジナルドラマ視聴の完走を目指してます。
このドラマ、タイトルからまさかラブストーリーだとは予想してなかったのですが、完全、そして言わせてもらえば完璧なラブストーリーでした。
このラブストーリーは素晴らしい出来です。私にはラブストーリーを語る資格はないと思うのですが、このドラマは完璧でした。
東日本大震災のボランティアで出会った二人。たぶんそうなるだろうなという予想をことごとく外してきます。これが快感。
何よりも素晴らしいのは、ストーリーにまったく無理がないこと。「ンなバカな」という展開がない、いろいろな出来事に対しての反応が自然。だからこそ運命に翻弄される二人に思わず入れ込んでしまう。
WOWOWのドラマとしては珍しいオリジナル脚本みたいで、岡田惠和の手によるもの。日本ドラマからは縁が遠い私もなぜか『最後から二番目の恋』と『ひよっこ』を観ているのですが、特に『最後から二番目の恋』は記憶に残っているほど面白かった。
日本ドラマはどうしても演技がなぁ、ということが多いけど、このドラマはそれがなかったことも書いておくべきだろう。有村架純ってこんなに演技うまかったっけ。初めて演技を観たと思うけど、岡山天音と知英の演技が素晴らしい。
そして、こんなジジイにも刺さってくる言葉の数々。岡田惠和、すごい。
なんか、Netflixでこの主役2人、有村架純、坂口健太郎でドラマを撮るみたいね、そして脚本がまさかの岡田惠和。どういう経緯かは知らないけど、観てみたいと思います。余談ですが、今観ているNetflixドラマ『First Love 初恋』が本作とは違って違和感、不自然さばかりで観ているのが苦痛です。
これはおすすめ。
 

 

Netflixで話題のドラマ『地面師たち』を観た。大変面白かった。日本のドラマでは最高峰のレベルだと思う。
が、残念ながらおそらくは長年語られるような名作にはならないのではいか、と思うのである。その点をちょっと語りたい。
このドラマのパワーにはすさまじいものがある。このパワーに比類する日本ドラマはすぐには思いつかないほどだ、が、それだけのような気がしてしまう。
というのも、このドラマを観ているとき、私はあまり興奮しなかったからだ。ハラハラドキドキしなかった。
既視感。全編にそれがとりついて離れなかった。すぺてとは言わないが、エピソードがおおむね「やっぱりね」という印象で終わる。事件の核心に近づいた途中で刑事が殺されるのには「お」と思ったが、驚いたのはそれぐらい。
ホストをはめるエピソード、中居として旅館に潜入するエピソード。なんか、こういう話飽きるほど見たような気がする。極め付きは勧誘された借金をもつ掃除婦、まさか難病の子供はいないよね、と思っていたら、そのまさかが的中。思わず苦笑い。
さらに毎回のような替え玉のあたふたぶり。ラスト近くのギリギリのすれちがいの連続。
まあ、ドラマなんだから、フィクションなんだから、ということはわかる。盛り上げて何が悪いと。
ただ、その辺がものすごく古臭く感じてしまったのは確か。この時代にそぐわない。ストーリーが粗く感じてしまったのだ。
たぶん、昭和的なドラマが好きな人にはたまらないのだろうと思う。多少強引でも面白く演出してくれればそれでいい、という人。日本の警察官が拳銃を撃ちまくっても違和感を感じず楽しめる人とか。
それにしても、リリー・フランキーは演技うまいね。『凶悪』あたりから注目していたけど、それだけは認めます。マキタスポーツ、山本耕史。そしてダントツの北村一輝。それにしてもピエール瀧の関西弁、おかしくなかった?

このあたりが、カミサンに「めんどくさ」と言われる所以かも。

 

これまで数多くのゾンビ映画を観てきましたが、正直面白いと思ったものははっきり言って皆無でした。たぶん当初のゾンビ映画はそのグロさを楽しむものだったんでしょうが、今現在に至ってはどれほどグロくしようが、まったく響きません。これなら医療ドラマのほうがグロいんじゃないの?と感じるぐらいで。
さらには物語として山場を作りにくく、ラストも予想の範囲から出られない。だから、ゾンビ映画はコメディ化していったんでしょう。でも私にはそのコメディゾンビものもあまり楽しめなかったんですね。
で、今回、お気入りになったYouTubeチャンネル
「あなたの知らない映画の世界【映画紹介ちゃんねる】」の動画

 【ネットフリックス 】おすすめホラーコメディ映画7選【プライムビデオ】

で紹介されていた『ゾンビランド』をあまり期待せずに観てみたのです。はっきり言って1作目の感想は「ありきたり」というものでした。やっぱりここどまりか、と。で、ネトフリで1作目の隣に『ゾンビランド ダブルタップ』というサムネがあったので続編だろうと思って、ついでに観てみたところ


  

 

これが私にとってゾンビ映画唯一の大当たり
でした。
そうかぁ、結局ここまでぶっ飛ばないとダメなのね。ゾンビの大雪崩には笑わせてもらえたし、ネタバレになるかもしれませんがゾンビ映画でハッピーエンドとは夢にも思いませんでした。
他の方々の感想を見ると、この続編、1作目から10年近くたって制作されたらしいのね。どうりで妹が成長していると思いました。が、それもご愛敬。この2作目を楽しむためにも1作目から観てほしいゾンビ映画の傑作だと思います。

追記ですが、本格ゾンビものでそこそこ楽しめたものとして『新感染 ファイナル・エクスプレス』を挙げておきます。個人的にはあまり韓流は推したくないのですが、この映画のジェットコースター感は見ごたえありましたね。日本映画だと頑張っても『アイアムアヒーロー』なんで、こりゃなかなか追いつけませんわ。

 

 

『VIVANT』がつまらなすぎて2話で挫折したことは過去に書きました。なんか、シーズン2が作られるとかどうとか。ただ、ネトフリで世界配信したものの、まったく人気がないとか。日本標準では面白いのかもしれませんが、世界標準では並以下の作品だったんだろう、と改めて思いました。まぁ、興味がなければわざわざ海外ドラマを観る必要もないんで、面白かったと感じればそれはそれで得をしていることになるんでしょう。本家を観ていない妻は『24 JAPAN』も「すっごく面白かった、ドキドキした」と言っていましたしね。あ、私はこれも観てないので文句を言える筋合いはないのですが。
かつて、テレビを面白いと思っていたころ、めちゃイケか何かで岡村がドラマにちょい役で出演するために頑張るという企画があったことを思い出します。何にこだわっているのか、監督を始めとするスタッフが渋っていましたね。もし、この企画を今やったとしたらそりゃもうウェルカム状態で、ぜひ出演してくれとなるでしょうね。そして、その事実を朝の情報番組で誰々がちょい役で出演!とあおっていたに違いないです。



当時かなり評判になった日テレドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』を観て、日本ドラマに絶望を感じました。お話自体は「まあそうなるだろうね」的な驚きもない子供だましの内容だったのですが、絶望を感じたのはそこではありません。
ドラマで描いている事件は日本を揺るがす大事件という扱いです。ところがたまに映される校門の映像。テレビ局とおそらくは近所の人たちであろう十数名の野次馬が毎回映されるのですが、規制線すら張られていない。
予算がどうのというレベルではなく、この映像で良しとするセンスに絶望したのです。これならわざわざ校門のシーンを映さなければいい。このひどさは度を超えています。制作側は分かってやっていたのか、誰も気づいていなかったのか。
海外ドラマが全能だとは言いませんが(観ていられないものも数多いです)、『アントラージュ★オレたちのハリウッド』という30分にも満たない短いドラマで、主人公たちが毎回通りをそぞろ歩くシーン。その通りにはいつもたくさんの人があふれているのですが、おそらくこの百人は超えるであろう人たちは全員エキストラなんでしょう。レストランも満員だし。毎回そのシーンの自然さに驚き、感心していたものです。逆にここまでしなくても、と思ったぐらいです。
日本ドラマは面白くない理由として大概予算が違うからという言い訳をするのですが、だったら予算がないなりのドラマを作ればいいんです。何も『SHOGUN 将軍』の映像に対抗する必要はないのです。
でも、『セクシー田中さん』の事件に代表されるように日本ではもうオリジナルの脚本を書ける人があまりにも少ないのでしょう。最近はクドカン、バカリスム頼り。確かにもうこの2人ぐらいしかいないのかもしれませんが。
今は『ケンシロウによろしく』がどこかで正式に配信されるのを楽しみにしています。あれ? これ、DMM TVオリジナルドラマってあるってことは、これからもDMMでしか配信されないってこと? そんなぁ。

 

私が観ている海外ドラマはIMDb順なのですが、映画に関してはちょっと前までは
①アマプラ、ネトフリで配信終了になる
②基本的にIMDb6.0以上
だったのですが、最近は②の条件が揺らいでいて、IMDbが低くてもアマプラの評価が極端に低くなく多くの人がレビューを書いているものを観るように変わりつつあります。
そういう条件て絞るとすでに観たものが増えてきて候補が少なくなって寂しい思いをしていました。
そんな折、どういう経緯でたどり着いたかは忘れましたが、とある映画紹介YouTubeチャンネルを見つけました。
そのチャンネルの名前は
あなたの知らない映画の世界【映画紹介ちゃんねる】(URLはYouTubeで検索してみてください)

です。
チラチラ覗いてみるとなんか私好みの映画が多いではありませんか。ま、私好みということもあって観たものも多いのですが、配信終了にならない限り存在すら知らないままだろうものも紹介されています。
ただ、私の動画の見方は変わっていて、音も消し、ポーズさせた状態でタイトルだけ確認しています。とにかくまっさらな状態で観たいのです。で、観終わったあと改めて動画を再生して、感想を共有しています。
もしかすると、この映画だけは観るなという意味でタイトルが書かれているかもしれませんが。まぁ、それはないでしょう。
すでにこのブログで紹介したいものにも出会ってます。今またブログ熱が再燃したので、おいおい書いていこうと思ってます。
大概映画紹介というとA級映画が中心になると思いますが、このチャンネルはB級どころかZ級じゃないの?というものまで紹介されていて、ほんとこれからが楽しみになりました。
映画ファンなら訪れてみて損はないチャンネルです。

 

関係ないですが、今ちょうど、アマプラで配信終了予定の『ベイビー・ブローカー』を観終わったところです。やっぱ、是枝監督、いいわぁ。後日、感想を書くかもしれません。

 

 

アマプラで配信終了となるのであまり期待せずに観たけどこれがなかなかのヒット。
しばらく前に朝の情報番組でSEKAI NO OWARIというバンドのメンバーがサイコパスの役柄で映画デビューというのを見た記憶があって、途中で「ああ、これがそうか」と気づきました。テレビで紹介を見たときは絶対にこんなの観ないだろうなと思っていたんですが、偶然観ることになった次第。
キャラクターを描けずにデビューできずにいる漫画家のタマゴが偶然殺人現場に足を踏み入れて犯人を目撃し、その犯人をキャラクターにし、さらにその殺人事件を描くよって人気漫画家になれたのですが、その後の漫画の展開どおりに殺人事件が起こって…という話。そんなこともあり、警察には犯人を目撃したことは言えずにいたのですが…まあ、よくある展開。
ツッコミどころは山ほどあるけど、私的にすべてを許してしまう展開として、犯人を目撃したことを黙っていたという罪に問われるかもしれないという状況で漫画通りに事件が起こっているのを知って「すべてを警察に話した」こと。この一点がこの映画を成功させた最大の要素だと思ってます。
こういう場合、警察に話せずに一人で解決しようとするようなバカバカしいストーリーがどれだけ多いことか。そういう物語に辟易している人もこの映画は大丈夫。
この映画、オリジナル脚本みたい。最近原作者と脚本家の関係が取り上げられていて、これには私も腹を立てている一人なんだけど、この映画の脚本には3人の名前があって、たぶんチームによる共同脚本なんだろうと思うけど、だから矛盾だらけのトンデモ展開が少なかったのかも。
漫画と実際の事件の時間の進み具合がちぐはぐだとか、やっぱり警察がちょっとおバカだとか、いろいろあるけれど、この映画には合格点をあげたい。
俳優デビューの彼もちゃんと演技できてます、ご安心を。
もうじきアマプラ配信終了(アマプラの場合、配信終了というより有料になるパターンが多いんだけど)なので、よろしければ。

 

 

 

IMDb 8.7。rotten tomatoesのTOMATOMETERは99%、AUDIENCE SCOREは91%。
まるで化け物のようなドラマ、『Shogun 将軍』全エピソード12。
Filmarksのレビューも高評価。

でも、あえて言います。
「これ、物語として面白いか?」

確かに大河ドラマなどと比較してはいけないと思うほどの高クオリティな映像です。大坂湾から大坂城までのドローンを使ったかのような空撮など、日本じゃ絶対できないだろうな、と感心しました。
時代は太閤が死んだあとの五大老による府政のころ。浦賀に外国船が流れついてからの話。この時代の話は本でも読んだし、映画やドラマでも観たはずなのにかなり新鮮に捉えることができました。
その船の航海士である按針。彼を中心に物語が進んでいく、と思いきや。
いや、実はエピソード2のラストでは猛烈に興奮したのです。そうか、こういう視点があったか、だからこその海外小説原作なのか、と。
エピソード2のラストで、この日ノ本を牛耳っているのはイエズス会だと按針が虎永[家康]に伝え、その壊滅に協力を依頼するシーン。いやいや、これはすごそうだぞ、こんな観点のドラマは観たことも読んだこともないぞ、と眠れないほど興奮したのです。どう展開していくのか。
ところが。
そこでこのテーマは終わります。あとは延々石堂[三成]を筆頭とする大老の嫌がらせに耐える日々を描き、そしてなんとそのまま終わります。
「え、どこに山場があったの?」
「スカッとするシーンが一か所もなかったんだけど」
そう思った人、私以外にいなかったのかなぁ。みんな大絶賛なんだけど、そもそもタイトルの「将軍」自体、まだ存在してないよね。
まあ、このあと関が原で東軍が勝つことは知っているんだけど、それはそれ。本編では石堂は一度も痛い目に合わない。これでいいのか、これで物語として成立しているのか。
シーズン2の話の話題で知ったんだけど、原作もここで終わっている様子。シーズン2はオリジナルになるっていうから。
いやはや、このドラマはダメ。確かに時代の描き方は『ラスト・サムライ』あたりからはかなり進んでいて、日本人が観ても突っ込むところがないほどよくできている。
それでも問いたい。

「このドラマ、面白かった?」

かと。
 

 

昨日、珍しくテレビのニュース(報道特集?)を眺めていたらTSUTAYAが北京に出店したというニュースをやっていました。
今の中国にわざわざ出店することも驚きだけれど、それを平然と放送するテレビにも驚き。これがテレビなんだなぁ。思うに地上波で中国の経済がどうなっているのか、なぜ外国人が大挙して逃げ出しているのか、まともに報じていないよね。経済破綻寸前ということは置いておいても、これで関係者が何らかの疑いで拘束されいぇもメディアはいつものようにサラッと報道するんだろうね。
店の内部の様子も映されるんだけど、若いお客さんがそぞろ歩き、平和な日常だったね。かつてロシアが経済制裁く喰らって外国企業がこぞって退去したときのことを思い出した。千を超える企業が撤退したと聞いたけど、そんな状態でも国民はいつもどおり、まがい物のマックやスタバに舌鼓をうっている。本当に何事もなかったように。ネットではロシアの崩壊が時間の問題であることを2年以上叫んでいるが、そんなニュースはネットという別世界のものだけらしい。
まあ、中国とは戦争しているわけではないので、誰も責められないけど、TSUTAYAの良識は疑ってしまう。誰も拘束されなきゃいいね。状況を分かっていて利益だけを追求するこのような企業の社員が拘束されても税金を使って解放活動するのはやめてほしいと思うのは私だけ?

それとも私がネットの情報に踊らされているだけ? と、この記事を読むのはネット民であって、地上波テレビからテレビ局の都合だけで選ばれたニュースだけを受け取っている人たちは何の疑問も感じてないだろうな。

 

世の中には音楽を必要としない人種がいる。妻を見てそう思う。
私はブルースがないと生きていけない。そういう人種もいる。
妻は音楽を聴かないというわけではなく、BGMにテレビの歌番組を流して好きなネット漫画を読んでいる。懐メロから最近の歌まで関係なく流れてくるものを聴いている(もしかしたら、純粋には聴いておらず、ただの背景音としてとらえているだけかもしれないが)。それならテレビをYouTubeかSpotifyにつないで好きなものを聴けばいいと思うのだが、それができない様子なのだ。
つまり、好きなジャンルやアーティストというものがない。だからチャンネルを選べない。なんでもいいからテレビが選んだものを聴いていればいいという。
山下達郎のサンデーソングブックが好きらしいのでが、特に山下達郎も洋楽も好きではないらしい。ただ、流していれば山下達郎やリスナーが選んだ曲が流れてくるのでそれだけでいいらしい。
たまにどうしても聴きたい楽曲が出てくるので、それが収録されたアルバムの音源を入手して運転中にでも聴けるようにするのだが、アルバムを通して聴くということはせず、お気に入りの曲だけしか聴かない。だからすぐ飽きる。
こういう人って多いのかな、と思う。私には信じられないが。
よくヒーリングミュージックだのアルファ波だのというが、誰にとっても好きな曲を聴いているのが一番の癒しだと思うのだが、どうか。ヒーリングミュージックというジャンルが存在するのも、結局これが好きというものがない人が存在するからではないのか。ラップだってデスメタルだって、聴いている人が心地よければそれがその人にとってヒーリングミュージックなんだろうと思うのだが。

と、早起きしたのでとりとめのないことを書いてみました。
まだ早いので今からドラマを一本観ます。
では。