フランスの名優ゲンズブールが魅せる、
男気・色気あるジャケパンスタイル。
同士の代名詞とも言える ストライプJKT x インディゴデニム。
しゃれ込むことはなくあくまで自然体でノンシャランに。
Jacket : 60-70's Vintage LEVI'S 70505 Denim Jacket Made in U.S.A
Shoes : JOHN LOBB "WINCHESTER" CAP TOE SHOES MADE IN ENGLAND
そんな彼の粋な着こなしのよう
ストライプジャケット x デニムパンツ を組みわせて。
どれもタイムレスなアイテムなだけに
合わせ方次第で幅も広がるアイテムたち。
連日春一番を観測したり、今日なんかはグッと冷え込んだり。
何かと落ち着かない気候続きますが、春はあともう少し。
ウールアウターは暑いし気分的にもう重いな。。。そう思う方も多いのでは。
火曜日くらい暖かったらシャツ一枚でちょうど良いくらいですが、
まだまだ冷え込むことが多い端境期にちょうど良いジャケット。
本日は春先にもオススメなジャケットをご紹介していきたいと思います。
Old Brooks Brothers "Madison"
2B Front Worsted Wool Tailored Jacket Made in Italy
Colour : Mid Grey x White Stripe , SIze : 41R/35
Price : ¥12,800 (Tax in ¥14,080)
滑らかなドレープ描く上質名ウーステッドファブリック、
80~90's ヨーロッパデザイナーズにありそうな
中性的なルックスが特徴のコチラは
オールドブルックスブラザーズの逸品。
採用されているモデル "Madison" は
最もゆったりした伝統的なシルエットの一つ。
ゴージ位置低めなナローラペルに
シェイプがあまり効いていないウエストまわり。
アームホールが深く身頃の幅に余裕を持たせているため
タイムレスなシルエットをたのしめる1着。
フルライニング貼られていますが、
シャリ感あるドライなウーステッド生地を採用しているため
春先にかけても快適に袖を通せる1着。
また素晴らしいのが、
(174cm , 63kg)
サイズ感、形がとても綺麗な1着。
老舗の定番モデルとされている所以がありますね！
タイドアップしてもよし、着崩すもよし。
アレンジ利かせて自分なりの着こなしを
楽しんでみてはいかがでしょうか。
個人的にはシャンブレーシャツにフレアデニムを合わせて
ウエスタンに寄せたスタイリングが気分。
サイズ合う方はぜひ。
と、モデル違いで、
Old Brooks Brothers "Fitzgerald"
2B Front Worsted Wool Tailored Jacket Made in Italy
Colour : Black x White Stripe , SIze : 38/32
Price : ¥12,800 (Tax in ¥14,080)
同社のアーカイブからヒントを得て
現代的なシルエットに構築された "Fitzgerald" も。
アームホールの高さや着丈をよりショートに仕上げられており、
クラシックながらもモダンな雰囲気に仕上がっている1着。
個人的にスーツ・ジャケットは最近の気分だともっぱらイタリア。
だったんですが、米国ならではなゆとりある身頃に
ナチュラルショルダーから醸し出す力の抜けた自然体な佇まい、
(174cm , 63kg)
袖を通した際にスッと馴染みの良い着心地などなど。
長年愛され続けている理由にうなづけます。
と、良さを再認識したので最近手に入れて愛用しているんですが、
やっぱり洋服は実際に買って着てみないとわからない事が多いですね。
気になる方はぜひ手に取って袖を通してみていただきたい一品です。
と、続いての一枚は、
Old Brooks Brothers 3B Front Worsted Wool Tailored Jacket Made in U.S.A
Colour : Navy , SIze : 41S
Price : ¥19,800 (Tax in ¥21,780)
今回ご紹介する中では唯一の無地。そしてUSA製。
フロント3Bにゴージ位置低いラペル、
レングス長めなクラシカルな佇まいの1着。
モデル名等記載がないので詳細は不明ですが、
シャリっと清涼感あるホップサック織のウーステッドウールに
ライニングは背裏のみになったアンコン仕立ての春夏仕様。
高温多湿な日本の春夏には嬉しい仕様ではないでしょうか。
ネイビーソリッドなので難しい事は考えずに、
(174cm , 63kg)
何にでも合わせやすい1着に思います。
合わない物を探すのが逆に難しいネイビーソリッド。
シェルボタンが付いていますが、
金ボタンに変えても雰囲気良さそうですね。
お好みの着こなしに合わせてアレンジ効かせてみては。
オススメです。
と、タイムレスなジャケットのご紹介でしたが、
続いてご紹介するアイテムもタイムレスなアイテム。
リーバイス社の代名詞といっても過言ではない
定品番501デニムパンツたち。
先日の 70505 , 505 に続いて懲りずにデニムパンツをご紹介。
年代は90's~とさほど古くない所謂レギュラーデニムですが、
ヒゲやアタリと言った良い色落ちを見せている物や
ナイスリペア、またはカットオフなど
"雰囲気の良い" デニムたちを新たにご用意いたしました。
90's~ Vintage Levi's 501 Denim Pants Made in U.S.A
Colour : Faded Indigo , SIze : W28 x L32
Price : ¥9,800 (Tax in ¥10,780)
どれも501なので特筆商品紹介をするまでもないかと思いますが(笑)、
コチラは実寸サイズ W28 x L32 と小さく履けないのですが。。。
ヒゲ、ペンキの飛び具合などかなり雰囲気よく
まさにワンアンドオンリーな一本。
サイズの兼ね合い？レディースorボーイズモデル？のためか、
フロントボタンフライが三つに省略されていたり。
共有品番でもちょっとしたディテールの違いがあったりするのも面白いですね。
小柄な男性、女性にもオススメな一本。
続いての一本は、
90's~ Vintage Levi's 501 Denim Pants "Cutt-Off" Made in U.S.A
Colour : Faded Indigo , SIze : W32 x L34 (w32 x L30)
Price : ¥7,800 (Tax in ¥8,580)
メンズゴールデンサイズなこちらの一本。
全体的にフェードがかった爽やかなブルーカラーが
来る春に向けて気分な色合い。
カットオフならではな糸のほつれ具合も雰囲気よく
良い塩梅に抜け感が出て良いです。
サイドゴアブーツとかにも相性良さそう。
80年代より以前、所謂ヴィンテージデニムのような深みはありませんが、
太番手な糸を使った荒々しさ、素朴さがクセになる90's USA 501。
加えて、
(174cm , 63kg)
太すぎず、細すぎずこのスタンダードなシルエットが
クセになる要因なのかもしれませんね。
何本あっても良い 501。春に向けて明るめな色合いでぜひ。
USA製もあれば、
90's~ Vintage Levi's 501 Denim Pants Made in Spain
Colour : Faded Indigo , SIze : W34 x L36
Price : ¥12,800 (Tax in ¥14,080)
深みあるインディゴカラーに紙パッチに MADE IN U.S.A 表記はいらないこちらは、
希少なスペイン製の一本も。
染料・水質などが違ったりするんですかね？
米国とは明らかに異なる濃いめなインディゴカラー&縦落ち。
ヴィンテージさながらな雰囲気の良い一本です◎。
(174cm , 63kg)
ウエスト・レングスは結構大きいのでベルトでギュッと絞って、
裾はまつりで仕上げてデニムスラックス風な仕上げにしても良いですね。
一味違ったオールド501をお探しの方はぜひ。
雰囲気良い一本だと、
90's~ Vintage Levi's 501 Denim Pants Made in U.S.A
Colour : Faded Indigo , SIze : W34 x L36 (w33 x L33)
Price : ¥9,800 (Tax in ¥10,780)
鬼ヒゲ&両ヒザにナイスリペア入るこんな一本も。
プロの手によってリペアされていますので、
雰囲気を損ねない、というか雰囲気増し増しなナイスな仕上がり。
実際に履いてみると、
(174cm , 63kg)
あれ、裾幅がかなり細い。。。
実はこちら裾幅が詰められている一本なんです。
ヴィンテージでいうところの 606 / 805 のような細身なシルエット。
太いシルエットも、細いシルエットもアリな今の時代。
オリジナルにはない独自のシルエットですので、
気になる方はこの機会にいかがでしょうか。
さて、明日から三連休という事で、
インディゴカラーのほか、
ブラック&ホワイトも品薄になっていましたので追加しました。
その他も少量ですが新商品多数追加いたしましたので
お近くにいらしたらぜひ覗きにいらして下さい。
それでは！
SATO