ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
ご覧いただき
ありがとうございます
今日のウイスキーの旅は、
スペイサイド
ダフタウンの野獣といわれる
シングルモルトが生まれる蒸留所へ
モートラック蒸留所
画像お借りしました
ダフタウンの町のはずれにある
モートラック蒸留所。
創業は、1923年。
ダフタウンで最初に認可された蒸留所です。
ダフタウンの蒸留所の中で唯一、
第二次世界大戦中も操業を許可された
蒸留所としても有名です。
ところで、
一般的にシングルモルトウイスキーは、
2回または3回蒸留が行われるのですが、
モートラックでは
”2.81回蒸留”という
複雑な手法がとられているんだとか。
それがどういう手法なのかは、
私は説明ができないので
こちらをご覧ください
熟練したウイスキー職人でも困惑する
複雑な蒸留システムだとか
蒸留のプロセスを理解するには
熟練の職人でも半年かかるらしい…
ですが、
この”2.81回蒸留”で
ダフタウンの野獣と呼ばれる
圧倒的に力強い味わいが生まれるんですよ。
ジョニーウォーカー などの
ブレンデッドウイスキーの
キーモルトとしても使われています。
そうそう、
モートラック蒸留所、ノービジターです
敷地内に入るのもダメなんですって
ただ、
フォトスポットは教えてくれるらしいので、
雰囲気だけでも味わいに行ってみますか
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