ご訪問いただきありがとうございます。
あなたの一押しが励みになります
ポチっと応援お願いします
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅
を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
ご覧いただき
ありがとうございます
今日のウイスキーの旅は、
ハイランドとローランドの
境界線上にある蒸留所へ
その蒸留所は、
グレンゴイン蒸留所
グラスゴーから車で30分ほど
北に行ったところにあるこの蒸留所は、
ハイランドとローランドの
境界線上に位置しています。
熟成庫はローランド側にあるのですが、
仕込み水に
ハイランド側の泉を使っているので
ハイランドの区分になっているのです。
その仕込み水は、
施設のすぐ後ろから採水していますよ。
出典：whisky.com
ちなみに、
この蒸留所も
”天使の分け前”のロケ地。
映画公開以来、
人気に拍車がかかっているとか。
難しいことは、
こちらの彼におまかせしました
動画の内容は英語ですが、疑似工場見学体験を
雰囲気で楽しんでください
決して大きくない蒸留所ですが
とても趣があり、
マイケル・ジャクソン氏も
Wikipedia
違う、違う…
そう、こちらのお方…
ウイスキー評論家の
マイケル・ジャクソン氏
Wikipedia
最も訪れる価値のある美しい蒸留所
と言っていましたよ。
グレンゴインが蒸留所の
正式な免許を取得したのは1833年。
昔から密造酒が
盛んに造られていた地域なので、
それ以前から蒸留所は存在した
可能性があるようです。
ゴインはゲール語で
”野生の雁”という意味を持ち、
ラベルにも描かれていますよ。
グレンゴインの最大の特徴は
ピートを全く使用していないこと。
まだ飲んだことがないなら、
スタンダードから始めてみますか
▼まとめてみるならこちらから
お気に入りを紹介しています。
立ち寄ってみてくださいね
ブログ読んだよ～とポチッてもらえると励みになります
