ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
今日は、ハイランド
スコットランド本土最北端にある蒸留所へ
ウルフバーン蒸留所
蒸留所のある土地には、
乱獲によって絶滅してしまいましたが、
かつては野生のオオカミが生息していたんですよ。
プルトニーからだと電車と徒歩で
1時間ちょっとで行けるので
プルトニーに行く機会があったら
足を延ばしてみてください。
サーソーの街にはその昔、
12の蒸留所が存在し、
”ウルフバーン”という名の
蒸留所も存在していました。
2012年12月に誕生した
ウルフバーン蒸留所は、
この土地へのオマージュを込め、
過去そこに存在していた
ウルフバーンを蒸留所の名にしたそうです。
新オーナーは、
同じ水源を使用することを決めていましたから
蒸留所は、
元の蒸留所跡から350m離れた場所に
再建されました。
そして…
2013年1月25日、
最初の一滴が蒸留されます
丁寧なウイスキー造りを行う
ウルフバーン蒸留所は、
深い味わいのある
美味しいウイスキーを次々と産み出し、
ウイスキー愛好家の注目を集めているんですよ。
もしかして、
あなたも注目している
ひとりですか
▼まとめてみるならこちらから
ブログ読んだよ~とポチッてもらえると励みになります