ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
プルトニー蒸留所
町の発展に貢献した国会議員であり、
英国屈指の資産家だった
ウィリアム・ジョンストン・プルトニー卿が
蒸留所の名前の由来です。
ウィックはニシン漁で知られた港町。
港には1000隻を超えるニシン船が集結し、
湾をニシン漁の船が埋め尽くすほどだったとか。
とっても賑わっていたんですよ。
画像お借りしました
さらなる町の発展のため、
改革が進められ、その一部として
建てられたのがプルトニー蒸留所。
プルトニーは一躍
町の主要産業となっていきました。
ですが、
ニシン市場もウイスキー産業も衰退
操業を再開できたのは
1951年になってからでした。
1826年に創業して以来、
町の漁業と共に発展してきたウイスキーは、
北の強者と呼ばれています。
ハイランドのウイスキーだとは
わからないくらい個性的なんだとか
▼まとめてみるならこちらから
ブログ読んだよ~とポチッてもらえると励みになります