ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
今日は、
スペイサイドへ
ベンリアック蒸留所
1898年、
ジョン・ダフ氏により創業されましたが、
https://www.bar-times.com/contents
わずか2年で閉鎖されています。
再開されたのは
半世紀以上も後の1960年代。
軌道に乗ったのは
1965年にグレンリベット社と
合併してからだとか。
それから長い間、
シーバスリーガルの
キーモルトとして使われていました。
ブレンド用の原酒として
高い評価を得ていたこともあり、
生産されていたのはブレンド用ばかり。
シングルモルト用に作られることは
ほとんどなかったそうです。
ですが、
1994年に初めて
10年物のシングルモルトを発売しました。
ベンリアック蒸留所では、
ノンピート、ヘビーピートの2つのタイプの
シングルモルトウイスキーを製造したり、
一時期は3回蒸留をしていたこともあり、
多彩な原酒を持っているといいいます。
そのうえ、熟成樽も多種多様。
2012年からは大麦を床に広げ、
発芽させるフロアモルティングを一部再開させ、
画像お借りしました
伝統的な非常に手間のかかる方法で、
ベンリアックの味わいに
影響を与えていますよ。
これらを活かして多彩なボトルを
つくり出しているといいますから
気になりますね
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