年末年始のお休みや
三連休が続いたこの時期、
子どもを連れて出かけた先で
人と会う機会も
多かったのではないでしょうか…
両親や義家族、ママ友、、、
子どもに優しく接してくれる人を
前にして、
その人と自分を比べては
「私はこんなに優しくできてないな…」と
優しくできない自分を責めたり反省したりして
苦しくなっていませんか
そして、
私もこの人みたいに
優しくできるようにならないと！と
頑張って“優しいママ”に
なろうとしてはいないでしょうか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます！
子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を
スッと手放し、
「ママで良かった！」と
自分も子どもも愛しく思えるママになる
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
先日、
【幸せママ塾】の受講生さんから
こんなメッセージをいただきました
子ども達に
優しくしてくれる人を前にすると、
その人と自分とを
比べてしまうことってありますよね
そして、
頑張り屋さんのママほど、
その人みたいに
子どもに優しくできてない自分を
責めたり反省したりしては、
「私も優しくできるようにならないと！」
思ってしまいがちです…
そんな風に普段の自分を省みては
いいところを取り入れようとすることは
とっても素敵なことなのですが、
実は、
子どもに優しくしてくれる人が
現れた時は、
その人の優しさを受け取る時！
ママは、
「優しくしてくれてありがとう～」と
受け取って、
心と体を休める時なんですね
すると、
いいことが3つ起こるんですよ
①子どもに優しくできるようになる。
イライラする時は
心と体に余裕がない時だったりします。
優しさを受け取って休めた分、
あなたの心と体に余裕ができて
子どもに優しくできるようになりますよ
②子どもが
「優しさ」をたくさん受け取れる。
あなたがその人の優しさを受け取ることは、
子どもに
その人から受け取った優しさを
与えてあげることでもあります
「優しさ」だけではありませんが、
あなたが全部1人で
子どもに与えようとしなくてもいい。
周りの人からも
たくさん優しさを受け取った分だけ、
あなたや子どもの周りに
優しい世界が広がっていきますよ
③優しくしてくれたその人に
「ありがとう」と感謝の気持ちを循環できる。
優しさを受け取ることができると、
「ありがとう～」と
自然と相手に感謝できますよね
その相手を喜ばせるために
受け取るわけではありませんが、
あなたが優しさを受け取って
「ありがとう」と感謝を伝えられたら、
「ありがとう」と伝えたあなたも
伝えられたその人も
ホッコリあったかい気持ちに
なるのではないでしょうか
もちろん、
優しくしてくれる人を前にして
自分を見直したり
「自分もこうしよう！」と思うことは
向上心の表れなのでとっても素敵なこと
そして、
ママの心と体に
余裕がある時であれば、
その人を参考にして
優しい言葉がけや対応を
真似してみるのもいいんです
一方で、
もしあなたが
日頃子どもにイライラしてしまう自分を
どうにかしたいと思っているのであれば、
それはイライラを助長するだけで
逆効果になってしまいます
周りに優しい人が現れた時には、
この優しさを受け取るだけでも
いいのかも…と、
ぜひ「ありがとう～」と
優しさを受け取ってみてくださいね
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり