我が家では
昨日から3学期が始まりました
始業式と同時に、
毎朝のバタバタとした戦場も
戻ってきましたよ
あなたは、
小学校に登校する時間が
迫っているにもかかわらず
のんびりして
準備を進める様子のない子どもを前に、
「あと5分だよ!」
「急いで!」
「もう!早く早く~!」と
毎朝
イライラを爆発させていませんか
そして、
大切にしたいはずの子どもに、
イライラ怒鳴ってばかりで
笑顔で送り出してあげられない自分に
自己嫌悪になってはいないでしょうか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を
スッと手放し、
「ママで良かった!」と
自分も子どもも愛しく思えるママになる
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
そんな時、
できるだけイライラを
止めようとするママが多いのですが、
実はそのイライラは、
止めようとしなくていいんですよ
/
え?
イライラを止めなくてもいいってどういうこと?
\
と、戸惑ってしまうかもしれませんね…
イライラを止めようとしなくていい理由は
3つあります。
①イライラは、
止めようとすると余計イライラします。
と言うのも、
イライラを止めようとすればするほど
イライラにばかり意識が向いてしまうので、
イライラは逆に大きくなってしまうから、
なんですね
止めずにそのまま出してあげた方が
最小限のイライラで済みますよ
②イライラする感情もあっていい感情です。
イライラの感情は不快なので
できれば感じたくない感情ですが、
不快とは言え、
あなたの大切な感情の1つです。
大切な感情なのに
止めよう、なくそうとすることは、
あなた自身を否定すること
イライラする感情も嫌わずに
受け止めてあげられるといいですね
③イライラする自分を許してあげよう。
「イライラは止めようとしなくていい」とは、
どんどんイライラしましょう!と言う意味では
ありません。
イライラを止めずに感じてあげることで、
イライラする自分を許して
自分を大切にしてあげよう、と言うことです
自分を大切にしてあげることができると、
目の前の子どものことも
大切にできるようになりますよ
朝のんびりして
準備を進める様子のない子どもを前に
イライラした時には、
ぜひ、
「イライラしてもいいー!」と
ボソッとつぶやいてみてくださいね
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり