「私」が生まれてから

「今の私」になるまでを振り返る

 

 

 

『私が「私」になるまでの話』

 

 

 

1つ前の話はコチラからどうぞ

これ→《第32話》センター試験で大失敗…青ざめた自己採点。

 

 

 

 

 

いつもの方も、はじめましての方も

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「いい子にならなければ…!」

のまま大人になったあなたへ、、、

 

 

 

もう1つの魂が目覚める

セカンドソウル心理学

 

 

 

セカンドソウルカウンセラーの

こんのなおみです。

 

 

 

セカンドソウル心理学とは…
全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ

 

 

 

 

 

前期日程で受験した

志望校の作業療法学科は、

残念ながら不合格…

 

 

 

その結果を担任の先生に

伝えに行った時に

先生を絶句させてしまったのは、

 

 

 

一番はじめに受験した

私立の大学の理学療法学科に

合格していたにも関わらず、

保証金を払っていなかったことガーン

 

 

 

 

 

滑り止めで受験したのに、

保証金を払わないなんて、

滑り止めの意味をなさないのだから、

 

 

 

そりゃあ先生も絶句しますよね~アセアセ

 

 

 

だけど、

 

 

 

お父さんの希望は

あくまでも国公立の大学だったから、

 

 

 

「どうせ入学しないんだから」と、

保証金を

払ってもらえなかったんです…笑い泣き

 

 

 

「お父さんの希望」って、

もうホント誰の受験なんだ?って感じよね…

 

 

 

 

 

新設の大学もダメで、

後がなくなった私…

 

 

 

最後に後期日程で受験したのは、

 

 

 

前期日程と同じ

志望校の作業療法学科でした。

 

 

 

 

 

定員が5名と

狭き門ではあったのだけど、

 

 

 

後期日程は

センター試験で点数の取れた

数学の配点が高く、

 

 

 

自己採点を元にした合否判定では、

唯一「合格」の判定が出たこともあって、

 

 

 

一縷の望みにかけて挑んだ最後。

 

 

 

 

 

それまで1人で

受験に赴いていた私でしたが、

 

 

 

ここまで崖っぷちに追い込まれると

さすがに不安が表に出ていたのか、

 

 

 

お母さんが

付き添ってくれることになって

一緒に東京へ…

 

 

 

小論文と面接とグループ討論の

試験を終えて

 

 

 

ホッと安心した帰りの電車の中で、

お母さんとあーだこーだ話しながら

不安をこぼすと、

 

 

 

「それでよかったんだと思うよ」と

励ましてもらったことを、

 

 

 

今でも鮮明に覚えていますキラキラ

 

 

 

お母さんが

そばにいて話を聞いてくれるだけで

心強かったなぁ…

 

 

 

 

 

とは言え、

 

 

 

定員も少なかったから、

きっと今年は無理だろうと半分以上諦めて、

 

 

 

予備校を探したり、

来年受験するなら別の学部がいいなぁ~と

もう一度受験する覚悟を決めていた私キョロキョロ

 

 

 

合否の通知が届く日は、

 

 

 

弟とお母さんのいる茶の間で

「予備校の学生寮も楽しそうだよね!」なんて

笑って話していたんです。

 

 

 

そうこうしていると

郵便屋さんのバイクが来て、

 

 

 

届けてくれた1通の封筒…

 

 

 

 

 

前期日程の通知より分厚く見える

大学名の書かれた封筒を持つ手が震え、

 

 

 

ドキドキ胸が張り裂けそうになりながら

封を開けると、

 

 

 

中に入っていたのは、

合格通知でした乙女のトキメキ爆  笑

 

 

 

茶の間で歓喜の声を上げ、

すぐさま2階にいるお父さんの元へ…

 

 

 

合格を報告すると、

お父さんが「よかったなぁ~」と

満面の笑みで喜んでくれ、

私の頭をなでてくれたんですキラキラ

 

 

 

 

 

あの時の喜びは、

 

 

 

今思い出しても

胸がいっぱいになるほど。

 

 

 

ジーンとしちゃう…( ;∀;)

 

 

 

ようやく私も、

心からホッとした記憶です。

 

 

 

その後、

 

 

 

出先から急いで帰ってきた

ばあちゃんも一緒に、

 

 

 

みんなでうれし泣きしたりもして、

 

 

 

もしかしたら、

 

 

 

私の記憶の中では一番の、

家族中が喜びで湧いた日だったかもしれません。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

スリルだらけの受験に幕を閉じ、

 

 

 

大学入学と同時に、

私の東京での生活が始まりますルンルン

 

 

 

憧れていた一人暮らしに

ワクワク楽しみな気持ちだけで

上京した私を待ち構えていたのは、

 

 

 

想いもよらないことでした。

 

 

 

続きはコチラからどうぞ

これ→《第34話》涙涙の独り暮らしの始まり。


 

 

 

 

 

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私の長ーい自己紹介


「等身大の私」を見つめてみるために綴る、

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ゆっくり振り返る私が「私」になるまでの話

毎日1話ずつ更新し、ようやく120話が完結
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

おわりつながるうさぎ