冬休みの宿題の答えを写す息子に
怒りをぶつけた背景には、
息子への「愛」があったのだと気づいたけど、
そんな息子は、
そのもう一つ奥にあるものに
気づかせてくれました
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
心屋認定講師 とも花認定カウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ(なお) です。
それは何かと言うと、
「自分で考える」ことをせずに
答えを写した息子を責めてしまうと言うことは、
あの時の私を、
「正解を書くことよりも
自分で考えたり、探したり、
それでもわからない時は「わからない」って聞いたりして
助けてもらいながら考えることが大事なんだよ!」と
私が私を責めている、と言うこと。
「相手は鏡」だもんね…
そして、
私が息子を責めながら頭の中で冷静に考えていた
「別に写すことが悪いことじゃない!
息子が自分を守るためにウソをついているのだってわかる!
写してラクしたい気持ちだってわかる!
ガッカリしてしまうのは、私が勝手に期待していたから!
これは私が嫌なだけで、息子が悪いわけじゃない!」は、
言い換えてみれば、
「別に黙っていることが悪いことじゃない!
あなたが自分を守るために
自分の意見を言わないで黙っているのはわかる!
答えをもらってラクしたい気持ちだってわかる!
ガッカリされるのは、
ばあちゃんや親が勝手に期待していたから!
怒られるのはばあちゃんや親が嫌なだけで、
私が悪いわけじゃない!」と
私が私自身に言ってあげるべき言葉だったのかもしれない、と言うこと。
やっぱり、
人に言いたいことは自分に言いたいことー(T_T)
と言うことは、
息子は、
冬休みの宿題を写すことで
私が今もなお、
ばあちゃんの前で黙ったまま答えを待っている私を
責め続けていることに気づかせてくれて、
「もう、そんな私を責めずに
味方してあげて、
許してあげていいんだよ」と
教えてくれていたのかもしれないということで、
やっぱり息子は、
私のそんな心の古傷を癒す
キッカケを作ってくれていたんだよね
今日、私の前で起こった出来事は、
息子が冬休みの宿題の答えを写した…
ただそれだけ。
だけど、
そんな息子の怒りの背景を探ってみたら、
そこには
私自身の心の古傷と
息子への「愛」があって、
むしろこの怒りは
心の古傷を癒すチャンスだったし、
だ~れも責める必要はないんだなぁ…というところに
たどり着いて、
先ほど息子に
「さっきは怒ってゴメンね。自分で考える子になって欲しいと
ママが勝手に思っていたんだ」と謝ったところです…
「何が?」ととぼけていたけどね(・∀・)
もう、息子の方がよっぽど大人~
目の前で起こっている「問題」には
心の傷を癒すヒントがあって、
子どもや夫、周りの人は、
そのチャンスを与えてくれているんだ…と
あらためて体感した今日
あなたが子どもにぶつける「怒り」の奥には、
どんな心の傷があって、
それを癒すにはどうしたらいいのか…
はぁ~
この数時間で、
なんだかタイムスリップしたような、
壮大な世界を体験したような錯覚に陥っている今…ポケ~
だけど、心はスッキリ!
最後までお付き合いくださり、
どうもありがとうございました
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