お正月ムードもだんだん下火になってきて、
ソロソロ冬休みも終わり…
そんな子どもやママも多いでしょうか
我が家の小1の息子も、
明日が始業式
冬休みは短いね…
冬休みの宿題はもう終わりましたか
私は、ついさっき、
間違った答えを修正するのに
答えを写していた息子に
カミナリを落としたところです…
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます！
心屋認定講師 とも花認定カウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ（なお） です。
すでに終えていた国語と算数の「しあげ」に
今朝私が〇をつけたのだけど、
息子は、
国語の文章問題が苦手
あぁ、もう、小さい頃の私のよう…
間違っていたところを、
息子と一緒に文章を読みながら直そうとしていたのだけど、
ついつい口出しをしたくなる私に
息子もイライラしてくれば
だんだん私もイライラしてくるので、
一旦その場を離れて
洗濯物を干したりしていた。
洗濯物を干し終えたところに
宿題を直し終えた息子が
「〇つけて」と言うので〇をつけようと答えを探すと、
その答えが、
なぜか息子のそばから出てきた…
「え？どうして答えがそこにあるの？
まさか、写してないよね？」と聞くも、
「写してないよ」と平然と言う息子に、
若干疑いつつ
一旦は「そうか」と受け止めるも、
息子とやり取りしていると、
どうも息子の言っていることのつじつまが合わない
怪しさ満点。
「ホントに写してないんだよね？
怒らないから、本当のこと言って」と言うと、
「…写した」と暴露する息子に、
一気に怒りが湧いて爆発した
もう、「怒らないから」なんて、ウソばっかり…(>_<)
「なんで写したの！
どうしてウソつくの！
そんなの写しても意味ないでしょ！
ガッカリさせないでよ！
もうホント、ママそう言うの嫌なんだけど！」
そんな言葉たちが私の中から出てきては
息子にぶつけていた。
息子は涙目になっていた。
だけど、
そんな息子にぶつけても止まらない言葉や怒りとは裏腹に
私の頭はどこか冷静で、
「別に写すことが悪いことじゃない！
息子が自分を守るためにウソをついているのだってわかる！
写してラクしたい気持ちだってわかる！
ガッカリしてしまうのは、私が勝手に期待していたから！
これは私が嫌なだけで、息子が悪いわけじゃない！」
そんなことを思っていて、
じゃあ、
どうしてそんなにも怒りが湧いてくるんだろう？
私が「息子に本当は言いたいこと」って何なんだろう？と、
私の怒りの奥にある
息子に本当は言いたいことを探していた。
そんなことを考えては沈黙の空気が流れる中
私から出てきたのは、
「一年生の文章問題なんて、
文章をよく読めば見つけられるでしょ！
そうやって、
自分で探したり見つけたりすることが大事なんだよ！
正解を書くことが大事なんじゃなくて、
自分で考えたり、探したり、
それでもわからない時は「わからない」って聞いたりして
助けてもらいながら考えることが大事なんだよ！」
そんな言葉たち。
感情に任せた怒りではなく、
淡々と冷静に、
だけど強く息子に伝えながら
私の目からは涙があふれていた。
長くなってきたので、
次に続きます…
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり