1週間がスタートしました‼️
利用者さんも休み明けでまったりモード‼️
でも天気もいいし☀️
運動したいし🚶
気分転換で近所の公園に出掛けました‼️
みなさん、こんにちは
さて、あとりでは先日、"大雨による洪水が発生"したことを想定した「避難訓練」を実施いたしました
訓練の内容としては、なるべく早く、そしてしっかりと「雨具を装着をする練習」と、浸水から逃れるために外へ出て「高台である法人本部の2階まで避難をする」といった訓練を行いました
まずは、職員が今回の避難訓練の内容と流れについてを説明をします
さぁ、避難訓練についての説明を終えると、早速、雨具を装着する練習です
利用者さんたち全員が雨具を装着し終えるまで、どのぐらいの時間を要するのかを確認しながら、雨具を装着する練習を全体で行いました
装着する練習を複数回行いましたが、全員が装着をし終えるまでの時間は、練習の回数を重ねるごとに格段に縮んでいきましたよ
雨具をなるべく迅速かつ、しっかりと装着する動作は、実際にやってみると想像以上に大変であるいうことが分かり、とても有意義な練習となりました
そして、次は、避難先である法人本部の2階フロアまで、歩いて避難をする練習です
この日は、とても気温の高い日であったため、事故や怪我などに気をつけながら外に出て避難するというのは、正直、とても大変でした
しかも、洪水や浸水などから身を守らなければならないという性質上、高い所まで避難するためには階段をのぼる必要があります。
迅速に避難をするということも重要ですが、慌てて転倒などをしてしまわないようにすることも、とても重要です
この暑い中、様々なことに配慮や意識をしながらの避難訓練は、利用者さんたちにとっては、かなり負担が大きかったと思います
しかしみなさん、とても頑張ってこの日の避難訓練に取り組んでくださりました
本当にお疲れ様でした、という気持ちでいっぱいです
災害というのは、「いつ」「どこで」「どれぐらいの規模」で発生するのか分かりません。
大切な命を守るためにも、"私たちにできること"をこまめに行い、日頃から災害に備えることの重要さを、改めて認識させられました
みなさん、こんにちは
さて、先日の7月7日(木)は、『七夕の日』でしたね
あとりでも昨年に続き、創作活動を兼ねて”七夕飾り”を作り、室内に飾りましたよ
昨年、利用者さんたちが七夕飾りを作り、飾っている時の様子をお伝えした記事も、ぜひご覧ください
ちなみに、七夕にまつわるエピソードや行事は、奈良時代に中国から伝わり、宮中では"星を眺めたり"、"詩歌を楽しんだりする"といったことが行われていたそうです
そして、江戸時代になると、庶民の間でも七夕行事が広まり、天の神が降り立つ目印とされていた笹竹に、学問や文芸の上達などの"願い事を書いた短冊を飾る"ようになり、現在の七夕行事の形に近くなっていったと言われています
みなさんのそれぞれの願い事を書いた短冊を笹竹に飾り、「笹飾り」が完成しました
その他の七夕飾りも、利用者さんたちが心をこめて、丁寧に作ってくれました
これだけ綺麗な七夕飾りを、心を込めながら作り、飾ったので、利用者さんたちの願い事が叶うのも間違いなしと言えるのではないでしょうか