寝る支度をしていてハッとしました。
ブログ書いてない・・・・
ってことで、急遽今日の出来事を。
眠気で誤字脱字がすごいかもしれません。
習い事熱が半端ない韓国にて、
小3が終わった今までテコンドーオンリーのエビ。
(家庭でタブレット学習はしているけど)
マグロさんは
「エビが行きたいというまで強制するな!」
という考えなので、これまで待っていたのですが。
あと2週間後には小4になります。
(韓国は3月スタート)
マグロさんは子供の教育事情なんて
聞く機会がないからいいでしょうけど。
ママたちの間では教育話が熱いんですよ。
話を聞くたびに焦りますが、
我が家は将来、日本の大学も視野に入れているため、
他の子と同じように
勉強させる必要はないない!
と、これまで自分に言い聞かせてきました。
しかしながら、ちょっと前に、
日本の大学入試に詳しい先生から
「昔は日本語さえできれば留学生枠で入れましたけど、最近は日本語だけじゃダメなんですよ。息子さんを日本の大学に入れたいなら今から英語だけはやらせておいてください」
と言われ、
焦るわたくし。
韓国での進学には超必須な英語。
日本の大学にも必要だとは・・・・
これは、やらせねば!!!
と、「英語やらせなきゃ熱」が燃え上がったのです。
相変わらずエビは、まったく乗り気ではなく。
「ええ~?やりたくない~」
と言っていましたが、
私は知っています。
連れて行けばやるんです!
この子は!!
そう、やらせようと思えば、
いつからでも始められたと思うんです。
ただ、私の熱意が足りなかっただけ。
ってことで、エビを説得し、
近所の英語教室に話を聞きに行くことにしました。
韓国では「母親の情報力」が大事だと言われていますが、
今や地元にママ友ゼロの私は情報力皆無。
エビに友達が通っている英語教室はどこだと聞いても、
「知らない」と興味なさそうに言われるし。
ひたすらネットで検索しまくり、
授業内容と通いやすさでピックアップしました。
今週中に話が聞ければいいな~と思い、
夕方電話してみたら、ことごとく私と教室側のスケジュールが合いませんで。
急遽、今日行くことに!!
テコンドー終わりのエビを迎えに行き、
一緒に英語教室に行くことにしました。
テコンドー場に迎えに行ったら、
エビは大好きなヨヌ君と一緒に私を待っていました。
ヨヌ君は我々が行く英語教室近くのスーパーに
おつかいに行かなければならないとのことで、一緒に行くことに。
エビが1年生のころから大好きで、尊敬しているヨヌ君。
彼はずーっと優等生なんです。
3年生が終わって、エビが持って帰ってきた
クラスの活動集やら詩集やらを見て、
ヨヌ君の字の美しさとその内容に私はビックリ。
ヨヌ君にできないものとは
一体なんなのか・・・?
1年生から常に成績はトップだし。
リレーは選手だし。
私が知る限り、彼の習い事は
テコンドー、ダンス、ピアノなのです。
「ねえ、私たちこれから英語教室に話を聞きに行くんだけど、ヨヌはどうやって勉強しているの?」
と聞いてみたら、
「うちのオンマは学習教室の先生じゃないですか!」
と笑いながら言われてしまいました。
そう・・・ヨヌ君のお母さんは、
子供たちに勉強を教える先生なのです。(공부방)
「そっかあ、だからヨヌ君は塾に行かなくていいんだね。
おばちゃんはエビに教えられないから、英語教室を探してんだよ・・・」
と言ったら、ヨヌ君は苦笑いしていました。
私の周りにかぎったことですけど。
できる子どもってのは、お母さんがしっかりなさってるわ。
おつかいに行くヨヌ君と別れ、
私とエビは英語教室へ。
エビは
「緊張する~!」
としきりに言っていましたが。
迎え入れてくれた先生が
温かい雰囲気でホッとしたようでした。
すぐさまレベルテストを受け、
その後は教室の説明を聞きました。
しつこい勧誘もなく、内容もいい感じ。
よっぽど雰囲気が悪いとか、
値段が高いとかじゃなければ
ここにしようと決めていたので、私の心は決まりました。
エビを見たら、
「ここ、いいね!!」って。
ほーら!
連れて来たらやる気出るタイプ~!
ちょっと困ったのは、
週5コースしかない・・・・・
そんなにやらなくてもいいんですけど・・・?
テコンドー、ピアノ、英語は週5のところが結構ありますね。
エビはテコンドーもあるし、放課後教室もやりたがってるし、
オンラインハニハニ(日本語教室)もあるんです。
英語教室が決まってホッとしているんですが、
今現在は、新学期からのスケジュール調整に
頭を悩ましているのであります。
エビもこうやって
韓国の忙しい小学生になっていくんだね・・・
記事とは全く関係ないけど、
昨日ふと思い出した浅草の芋ようかん。
むしょうに食べたい・・・・